今週の気になった Mac 用アプリ。2011.07.23 0 (0)

Echofon はなかなかええよ。

 今週の気になった Mac 用アプリ。
  

  • OS X Lion  なんだかんだ言っていますが、やはり新しいものは気になります(^^)
     ただ、先日も記事にしたとおり、自分の使っているアプリケーションが対応しない。対応アップデートがまだなのものがあるので容易にアップデートするのは危険というのが実情で保留中です。遊び用のマシンがあればいいんですけどね(^^;
  • OS X Lion Server  Lion サーバです。ファイルサーバレベルのサーバならサクッとアップデートしても問題なさそうかな。って思います(実際にやってないので何とも言えませんが(^^;)
  • Echofon  これは今週気になったというか、一番使っている Twitter クライアントなんですが、つぶやく、見る、マルチアカウント、iPhone と未読を同期出来る。そして外部アプリ投稿の画像サムネイル対応などが早いなど、有料なだけはあるのかなと思います。個人的には(たぶん)唯一、iPhone と講読状態が同期出来るので何かと重宝しています。
     Twitter クライアントにこの金額は。。。。という人は無料版でも充分使えるかなと思います。確か広告の有無だけだったと思うので(6_6;;


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Lion, MacBook Air, Mac mini 登場。 0 (0)

Lion ちゃんトラブらなければいいなぁ。

Lion ちゃんトラブらなければいいなぁ。

 新しい Mac OS X 10.7 (Lion) が発売されました。

 正直言いますと期待は全然ありませんでした。浮かれる理由が見当たらないというか、新鮮なところが見えてこないというか、まだ未知な隠された部分があるとは思うんですが、今の段階ではわからない。というのが正直な感想です。
 また、発売前段階で使っているアプリケーションが動かないという報告が出ていたり、アップデートがすぐ出ないなど、最近はメインマシン一本でこなしている私としてはリスクが高いので当分インストールは必要ないかなと思っています。というよりは、入れてトラブルを楽しむ余裕が今はない。というのが正直なところでしょうか。暇あったら速攻で入れてますけどね。デベから(^-^;

 さてさて、同時に MacBook Air、Mac mini もリニューアルされました。

 MacBook Air は正常進化+ Lion で、短期出張などの特攻隊長的な Air としては問題ないんではないかと思います。もともとメインマシンという位置づけではないと思いますので、待ち望んでいた人には飛びついて損のないスペックでしょうねぇ。
 個人的に細かいところでは、画面のフチがまたシルバーのままと言うこと。流れから行ったら黒になってもいいころあい?と思うんですが、またまたシルバー。コストなのか何なのかはわかりませんが、何か黒帯になれない理由があるのか気になってしょうがありません。たぶんコストだと思うけど(^^;

 さてさて、毎回なくなるという噂がある Mac mini ですが、今回もきっちりアップデートしてきました。なんだかんだ言って、ホワイトの MacBook よろしく、デスクトップとしてはヘタすると iMac よりもコストパフォーマンス高いんじゃないの?ってくらい魅力度がぐんぐん増してきますね。
 キーボードすら付かない、少々古い時代の Windows ライクな商品ですが、サーバやスペース事情を考慮したデスクトップ Mac を構築するにはかなりのハイコストパフォーマンスではないかと思います。
 そんなこんなで、今回、個人的には一番魅力的な商品だと思っちゃいました(^^)

Apple – OS X
アップル – OS X
Apple – Mac mini
アップル – デスクトップパソコン – Mac mini
Apple – MacBook Air
アップル – ノートパソコン – MacBook Air

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Apple の新サービス iCloud と iOS 5 そして Lion 0 (0)

現 MobileMe ユーザーは?

 WWDC で Apple の新サービス「iCloud」が発表されました!

 いきなりぶっちゃけ言いますと、MobileMe を使っている身からすると、さほど、以前からも今回の発表も驚きはありませんでした。
 どちらかというと、MobileMe の一部無料ストレージ化と利用可能範囲の拡大が主なので、新たな顧客開拓。といった風に個人的には思いました。
 とはいえ、DropBox を今だためらう私としては、iCloud ユーザーが増えてくれることで、ファイル共有や iPhone、iPad、iPod touch、Mac からのシームレスなやりとりが出来るのは、Mac を使ってる Mac ユーザーとしては便利になって嬉しい限りです(^^)

 iOS 5 に関してはデベロッパーサイドのテストレビュー待ち。
 新機能よりも OS ヘビー化が怖いです(汗)

 Lion に関しては、う〜ん。なんとなく面白みがないかな。
 フルスクリーンモードのアプリケーションをアピールしていたようですが、なんか Windows ちっくであんまり好きになれませんが、もしかしたら iOS 5 で自立稼働出来るようなので、それまでのつなぎというか、iPad でも Mac OS X 自体を走らせる準備?のような気がしてなりません。
 個人的にはタッチパネルキーボードよりもプラスチックキーの方が好きですが、時代が変わるのかもしれませんね。

 大変トーンダウンしちゃいましたが(^^; 決してたいしたことがなかったわけではなく、既存の Mac ユーザーからすると今までどおりなわけなので驚くことがなかっただけで、これから iPhone, iPad, Mac などのユーザーになりたい人にとっては魅力的なものであるのでお間違いなく〜〜。

Apple – iCloud – The new way to store and access your content.
Apple
アップル

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Mac OS X の Automator で複数の画像を自動縮小する。 0 (0)

 複数枚の画像(.jpg)を縮小する場合、特定のアプリケーションを使うのもいいのですが、Automator 搭載の Mac OS X であれば、新たにアプリケーションを導入することなく自動処理をするワークフローを作成できます。

 この方法は Allabout のものを参考にさせて頂き、自分用にカスタマイズしたものを掲載しております。

 必要なものは Mac OS X の Automator アプリケーション。
 Mac OS X がインストールされていればアプリケーションフォルダに存在しますので、特にインストールなどの必要はありませんが、入っていない場合は OS のバージョンが古いと思われますのでバージョンアップが必要になります。
 ※Automator が入ったバージョン忘れてしまいました。すいません。

 自分用にカスタマイズしたワークフローは以下のようになっています。

  1. 縮小したい元の画像フォルダを指定する(ファイルダイアログを開きます)。
  2. 元のフォルダを複製。
  3. 出力結果を「縮小画像出力結果」フォルダに名前を変更。
  4. 複製したフォルダ内の jpg だけを指定する。
  5. jpg のみ 640 px で縮小する。
  6. 縮小したファイル名の最後に _s を付加する。

 と、いった感じです。

 注意点は、
 

  • フォルダごとコピーして処理するので、jpg 以外のファイルがある場合は後で捨てるか、予め捨てておく必要がある。
  • 2回以上処理する場合は、「縮小画像出力結果」フォルダをいったん捨てるか、名前を変更してから処理する。

 実際のワークフローは画像を見て頂くとして、とりあえず使って見たい。と、いう方は記事の一番下からダウンロードしてくださいませ。

 ファイルは2種類ありまして、

  • アプリケーション形式(.app) だと完全自動。
  • ワークフロー形式(.workflow) だと Automator が開きますので、編集して画像サイズやファイル名などをお好みに合わせて編集できます。

jpg 自動処理。

[download id=”19″ format=”2″]



課題としては、

  • 出力フォルダを毎回指定できるようにしたい。
  • 縮小サイズを Automator で編集しなくても使えるようにしたい。

 と、いったところですが、いまいち Automator の使い方がわかっていないので今回も挫折しましたが、もうちょっと使いこなせるようになると、画像に限らず、自動処理がかなり楽になるのですが。。。

Automator の使い方 – [Mac OSの使い方] All About

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Mac OS X の HDD 内を視覚的に表示する GrandPerspective 0 (0)

ハードディスクケース内を視覚化。

 年末の大掃除ついでに Mac のハードディスクも余分なものを削除しないといけないなぁ。と、思い、いろいろ削除していたんですが、どうもすっきりしないのでどうしたものか?と、思っていたところ、ハードディスク内を視覚的に表示してくれるアプリがいいのでは?と思い、前からあったのは知っていたのですが初めて使って見ました。

 そこで使ったのが GrandPerspective というアプリケーション。そしていきなり下の画像が視覚化した画像の結果なんですが、

ハードディスク内を視覚化。

 こうやってみると、実在ファイル意外にアプリケーションが使っているキャッシュやデータベースなど、普段自分ではわからないファイルが多いこともよくわかり、アプリケーションで最適化できるものや直接削除してもよさそう。な、ものもあったりと、なかなかわかりやすいことが判明。
 もしファイルを削除してもいまいち容量が空かない。。。場合は、GrandPerspective を試してみるといいかもしれませんね。

 GrandPerspective は視覚化する以外は基本的にその実態ファイルを表示するくらいしかできないので、削除作業自体は手作業になります。

削除は意外と時間と手間が掛かる。

GrandPerspective

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Sophos Anti Virus for Mac Free を入れてみる。 0 (0)

 最近コンピュータウイルスの猛威が騒がれるくらい少し世間からメジャーな存在になりつつある Mac OS X ですが、まだまだアンチウイルスソフトを入れていない人を多く見かけます。
 そんな中、ここのところの騒ぎでょっと注目を浴びている無料の Sophos Aniti Virus for Mac Free を入れてみました。
 基本的にインストールするのみのお手軽仕様。ほかのアンチウイルスソフトを使っている人はインストール前にアンインストールをお薦めします。

ローカルドライブテストも速い感じ。

 特に全体的なパフォーマンスの低下もみられませんし、使い始めなのでまだ評価はお預けですが、しばらくこれで様子を見てみようと思っています。


Download now – Free Mac anti-virus – Sophos Anti-Virus for Mac
TREND MICRO – 各製品共通テストウイルス

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Boot Camp アシスタントでパーティションが復元できない、作成できない場合の解決方法。 0 (0)

 MacBook Pro に入れていた Boot Camp 上の Windows XP が不要になったのでパーティションを削除しようとしたところ、以下のようなメッセージが出てパーティションが変更できなくなりました。

 Boot Camp アシスタントは使えません。
 この設定アシスタントを使用する前に、システムソフトウェアをアップデートしてください。

Boot Camp アシスタントが使えない状態。

 で、調べてみても回答に結びつくものが検索にかからなかったのですが、久しぶりにアップルの公式ディスカッションを見に行ったら、同じ問題のものがあり解決しました。

 やり方がわかってしまえば簡単ですが、アプリケーションのはき出すエラーメッセージだけでは絶対たどり着けないので、自分のメモ用に記録。

  1. 最初に、Mac OS X のインストールCD or DVDディスクで起動します。
  2. ディスクユーティリティが起動できる状態までインストールウィザードを進んで、ディスクユーティリティを起動。
  3. ディスクユーティリティで、Mac パーティションを選択して、メニューにある「ジャーナリング記録を開始」をクリックしてオンにします。
  4. ジャーナリング記録を開始にする。

  5. 以上で終了。再起動して、Boot Camp アシスタントを起動すると、無事にパーティションが変更できるようになります。

無事に復活。

 以前はこんなことはなかったのですが、どうも Snow Leopard にしてからいろんなところで細かい壁に遮られますね(^_^;

 ちなみに Windows は必要なくなったのではなく、Parallels Desktop のバーチャルディスクで使う方が多いので、直接ネイティブで使う必要がなくなった。と、いったところです。
 Mac OS X 上で動いてしまった方が何かと便利ですからね〜。少々 Boot Camp 経由よりメモリ消費が多いような気がしますが。。。(汗)

Apple Discussions – Japan: 「Boot Campアシスタント」は使えません。
Apple Discussions – Japan: Boot Camp アシスタント
Apple – Support – Discussions – Bootcamp Asst. asking me to update …

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久しぶりに Slife 2.5 ; Max OS X 用アプリケーション稼働時間記録アプリ。 0 (0)

 久しぶりにアプリケーションの整理をしていたところ、Slife が新しく?なっていたのでバージョンアップしました。

アプリケーション毎の稼働時間。

 Slife は、Mac OS X 上でアプリケーションの稼働時間を記録するアプリケーションなんですが、たとえば、イラストレーターをどれくらい使ったとか、エ○サイトを何時間見たとか、Twitter ばっかりしてるとか(笑) いろいろ自動的に記録してくれるわけですね。

サイト名やファイル名も表示できます。

 通常は仕事の上で使うことが多いと思うのですが、例えばイラストレーターの稼働時間から1時間あたりの機材費用、人件費、利益など=製作費用 とか、そういったなかなか目に見えにくいものを結構視覚的におおよそですが見いだしやすいので、専門家ならあまり気にすることはないかもしれませんが、SOHO(って今も言うのかな?)、フリーランス、自営業の方なんかは自分で全て決めなくてはいけませんし、かつては私も似たようなことをやっていたので自分で損益計算するときなんかにちょっとお役に立たせることが出来るんではないでしょうか。ま、実際、計算だけでははかりきれませんけどね(^^;
 稼働時間が長くなると少々メモリを食うので、使うときだけ立ち上げてもいいかもしれません。

 ここのところ Mac のネタがなったので久しぶりにアップです。

 アプリケーションのダウンロード先がわかりにくいので、slife – Project Hosting on Google Code のダウンロードから。

Slife Labs | Time Management Software
slife – Project Hosting on Google Code

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