読書の冬。検死官シリーズが実写化されたらこの配役はどうかしら。 0 (0)

4061850695 検屍官 (講談社文庫)
パトリシア コーンウェル Patricia D. Cornwell 相原 真理子
講談社 1992-01

by G-Tools

 ようやくFFTA2も終わり、何年かぶりに読書にふけこめそうです。
 さて、どこから読もうかな。って、決まっているんですが、パトリシア・コーンウェルさんの新作も読みたいところですが、その前の4作品がまだ未読のため(汗)、そこからボチボチ再開しています。

 時々思うのですが、この検死官シリーズは描写のリアルなところが非常に盛り上げ上手なんですが、あまりに今の時代とマッチしているため、ついつい実写化されたらどんな俳優かな。なんて思いふけります。

 主人公である「ケイ」は、やっぱりジュディ・フォスターさんでしょうかねぇ。ちょっと若い?もうちょっと古株な女優の方が合う気もしますが、ハンニバルのイメージから、やはりこの人でしょうか。

 相棒とも言うべき刑事「マリーノ」は、デニス・フランツさん。私が読んでいるとき、もうこの人しか思い浮かびません(笑)

 「ベントン」は私の中では結構印象が薄いんですが、イイ感じに歳を取ったのでジョージ・クルーニーさんでしょうか。頭も切れそうで格好良く。しつこくないエロさで思い浮かびました。

 ケイの姪御さんの「ルーシー」はミシェル・ロドリゲスさん。個人的に好きなだけってのもありますが(笑)、ハードなイメージもあるんですが、その反面でセクシーな部分も秘めている感じがするところで。

 mixiトピで実写化の話がありましたが、海外ではこの手の話はなかったんでしょうかね。10年以上のシリーズでありますが、それらしいいこともなく。ちょっと残念な気もしますが、下手なものを作られるよりは全然良いですけどね。さて、ダッシュで読み倒さなくては!!まだまだ読みたいのが控えているので(笑)


Book of the Dead – The Latest Novel From Patricia Cornwell
ジョディ・フォスター – Wikipedia
デニス・フランツ – Wikipedia
ジョージ・クルーニー – Wikipedia
ミシェル・ロドリゲス – Wikipedia

Continue Reading

パトリシア・コーンウェル – 異邦人 まだ読んでない篇 0 (0)

4062759365 異邦人 下 (3) (講談社文庫 こ 33-27)
パトリシア・コーンウェル 相原 真理子
講談社 2007-12

by G-Tools

 ガビョーーン。昨年末にパトリシア・コーンウェルさんの新作が出たのは知ってはいたんですが、、、まだ前、前、前作分も読み終わってないっす(汗)
 早く読みたい。FFTA2終わらない。iPod touch 32G出たら買うよ。デジカメ何が良いかな。そして、あれの行く末は!?。。。今年も嗜好ブツ搬入は大忙し!?( ̄ー ̄)ニヤリ


Book of the Dead – The Latest Novel From Patricia Cornwell

Continue Reading

審問(上) 0 (0)

審問〈上〉

 秋の夜長の読書。先週から忙しいながらも、溜まりに溜まった本を読もうと、ようやく重い腰を上げた(笑)
 大好きなパトリシア・コーン・ウェルさんの作品もまだ3話分(上下巻合わせて6冊)未読のままだったので、まずはここから手を付けた。

 審問(上)。
 この章は、前作の事件直後から始まるというもの。主人公スカーペッタの過去を振り返るというような内容で、第1作に見た、とてもスリリングで興奮するリアルな描写は少なく、少し拍子抜けするが、最後(下巻への入り口)は、新たな展開を見せ、下巻を期待させる内容だ。
 少し辛抱がいるが、私がちょっと時間を空けすぎていたせいか、主人公や回りの描写を思い起こすのにはちょうど良かったかも。連続的に読んでいる人には、ちょっと物足りない内容だったかも知れませんね。

 来週から下巻に入ります(^^)

Continue Reading