パトリシア・コーンウェルさんの新作「核心」を買ってきました。
ダイハードじゃないけれど、毎年クリスマスシーズン発表が定番化しつつありますね(^^)
年末年始休暇がまだ決まってないのでいつ完読できるかわかりませんが、来年の新作までに読み終えられればいいかなっと(^^;
もともと本は大嫌いだし、読むのも遅いし、「感想文」という宿題の意味がわからない。と思っていましたが、今となってはブログに感想(レビュー)を山のように書いているって言う矛盾をめちゃくちゃしています。おかしなものですね(^-^;
パトリシア・コーンウェルさんの新作「核心」を買ってきました。
ダイハードじゃないけれど、毎年クリスマスシーズン発表が定番化しつつありますね(^^)
年末年始休暇がまだ決まってないのでいつ完読できるかわかりませんが、来年の新作までに読み終えられればいいかなっと(^^;
もともと本は大嫌いだし、読むのも遅いし、「感想文」という宿題の意味がわからない。と思っていましたが、今となってはブログに感想(レビュー)を山のように書いているって言う矛盾をめちゃくちゃしています。おかしなものですね(^-^;
iPhone / iPad用のiBooks(書籍閲覧、購入App)がPDFファイルに対応したのは知ってはいたものの、正直あまり期待していなかったのですが、使って見たら思いのほか使い勝手(普通に読みやすい)のでビックリしちゃいました。
まず読みたいPDFの追加ですが、これはiTunes内のブックの項目を開いて、PDFファイルをドロップして、あとは普通にUSBケーブルを繋いで同期するだけ。とても簡単です。
音楽データのようにPDFデータも。と、いっても、アルバム名(書籍名などとして代用)とかになっちゃいますが、にすれば、見た目もすっきりします。
実際の閲覧は、通常の書籍(BOOKs)とは別に「PDFs」というボタンが現れるので、そこからいつもどおりに読むだけ。
画像全開(大きいファイルなど)も、まずまずのレスポンスで開くので申し分ないと思います。元ファイルを修正可能ならば、圧縮するなりしてファイルを小さくしておくと、よりレスポンスよく開けます。
意外と重宝するのがPDF化されている説明書など。最近の家電製品はほとんどと言っていいほど説明書がPDF化されているので、何かいいPDFリーダーはないかな〜。と、思っていたので助かりますね。
でも、一番の問題はPDFで日本書籍はほとんど提供されていないことですよね(泣)
詳しくは検索して自身で調べて頂きたいのですが、青空文庫などのデータはPDFに変換するすべがいくつかあったりします。
また、最近はやり?の書籍スキャナーなどでデータを溜めている人であれば、Acrobatなどを使ってひとつのPDFデータに興して上げれば、そのまま保存して同期するだけです。A4ファイル指定とかは、あまり気にしなくていいようです。
また、テキストファイルはあるが。。。と、言うような場合は、PDFプリンターなるソフトウエアプリンターでPDF出力という方法もあります。Acrobat PDF printerのようなもの。
方法は山のようにあるので、後はご自身で見つけてくださいませ。
あとは、iPhoneやiPadの解像度に合わせて調整すれば、自分好みの書籍がいつでも何処でも読み放題。ですね。
日本でも早く書籍が統一フォーマットでデジタルコンテンツ化されるといいのですが。。。
iBooks – Apple Inc. [iTunes]
久しぶりに120%自分時間の連休で、これまた久しぶりに1日36時間(起きてる)モード。
そんなわけで時間はたぷーりあったので、これは行けると思い、掃除したときに思いだした、今年のお正月に読み終え損なったパトリシア・コーンウエェルのスカーペッタを読み終えました(^^;
さすがにシリーズが長いだけあって、少し周りの描写がくどすぎてなっかなか進まなかったり、違う角度から新しい面が出てきたりとかあればよかったんだけど、そうでもなく、ちょっと物足りないかな。というのが率直な感想でした。
思い切って、どこか異国に旅立っちゃうとか。ってのもありなのかな。
あと、時代背景が現在とほぼ同じなので、その辺で煮詰まりやすいのかな。ってきもします。時代背景が違えば結構飛躍しても受け入れられますからね。
でも、久しぶりに読書して、違う脳が動いてよかったですよん(^^)
※画像はamazon様を利用させて頂いております。
欧米では電子書籍がもう一般化していますし、Amazonが打ち出した電子書籍ガジェットKindleが有名です。日本でもiPhone for KindleというAppが出たものの、日本の書籍はいつ対応するか風の噂もほとんど聞きません(泣)
幸い?日本でも海外の書籍は買えるんですが、日本も対応しているなら日本の書籍が読みたいですよね(^^;
でも、残念ながらいつの話かわかりませんので、まずは雰囲気だけは味わいたいなーと思って、サンプルをちょこちょこ落としては見ています。
調べてみたら方法は簡単で、Amazonのアカウント。日本のでもOK(公式かはわかりませんが試した限り大丈夫でした)があれば良くて、iPhone / iPod touchのKindle Appを起動して、右上の「Get Books」を押すとSafariに移動してAmazon.comのKindle Books購入ページへ移ります。
サンプルページというものはないので、適当な書籍を探してクリック。
商品ページの、「Buy Now〜」の下に「Try a Sample」というボタンがあるのでクリック。
ログイン状態によって、ログイン情報を聞いてくるのでログイン。
次にデバイスを聞いてくるので(大抵はひとつだと思いますが)を選んで「Continue」をクリック。別途、ほんもののKindleを持っていたりすると、選択できて両方へダウンロードできるようです。
「Go to Kindle for iPhone」をクリックするとAppに移動してダウンロードが開始されます。
結構時間がかかりますが辛抱強く待つとダウンロード完了!
サンプルを読むこと出来ます。って、数ページかと思ったら、iPhoneのページ数で数百ページもありました(^^;
結構なボリュームなので雰囲気は充分つかめますね。表示方法もいくつかあってお好みにあわせられます。
もっと日本でも共通の電子書籍が流通するといいのですが。。。
Kindle for iPhone [iTunes]
Amazon.com: Kindle Books: Kindle Store
Amazon Japan
パトリシア・コーンウェル氏の検死官スカーペッタが活躍する推理サスペンスシリーズの最新刊「スカーペッタ」が今月発売!(発売中?)
スカーペッタ 上 (講談社文庫 こ 33-29) | |
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池田 真紀子
講談社 2009-12-15 |
ここ数年、この時期の定番になりつつありますね♪
Amazonで入手しようと思ったら売り切れ(予約中?)のようなので、次の休みの日に書店へ出向こうかなーと思ってます。
ついに?主人公の名前がタイトルになってしまったってことは何かありそうな予感。。。!?ちょっとドキドキです。
。。。あ、そういえば、11あたりから止まってる(読んでない)かも(滝汗)
シャーロック・ホームズの名作が読めちゃうiPhone/iPod touch用App「The Adventures of Sherlock Holmes」
シャーロック・ホームズに限りませんが、こういった有名作品が結構Appで展開されているのは嬉しいですね。
日本には米国Amazonで展開しているような電子書籍配布がイマイチ浸透していないので、速く日本にも書籍を統一フォーマットで読めるAppというのが登場して欲しいものですね。
あ、これ英語版です。シャーロック・ホームズ好きだけど、オレ、読めないし(笑)
余談ですが、シャーロック・ホームズといえば、やっぱりグラナダTV(NHKで放送されていた)、ジェレミー・ブレットのホームズが今でも私の中では最高ですね。久しぶりに見たくなりました。
The Adventures of Sherlock Holmes (Volume I in Holmes collection ) [iTunes]
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黒蠅 (下) (講談社文庫) パトリシア コーンウェル 相原 真理子 講談社 2003-12-26 by G-Tools |
ようやく買いだめしてあった。って、もう5年も前の作品ですが(汗)、ようやく読み終えました。
若干、中だるみ感の出た時期ですが、今作は主人公ケイ以外のキャラクター目線からの物語も進められ、場面がドンドン変わっていく様は、同時進行ではない部分もありますが、ちょっと前にブレイクした海外ドラマの24のような展開。非常にテンポ良くあっという間に読み終えてしまいました。
今作までで、一番度肝を抜かれた展開でしたね。まさかそんな真相が!! 初めて検死官シリーズを読んだときくらいドキドキものでした。
次は「神の手」。果たして事件は解決するのでしょうか。。。
余談ではありますが、今作を読んで、映画。またはドラマ化は更に難しいんじゃないかなぁ。って、何となく思わされました。この独特の臨場感は、難しそうだよなぁ。
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審問〈上〉 (講談社文庫) パトリシア コーンウェル Patricia Daniels Cornwell 相原 真理子 講談社 2000-12 by G-Tools |
いや〜。いつの話ですか?って、くらい、放置して溜まっている書籍、第1弾をようやく読み終えました。
まずは、大好きなパトリシア・コーンウェルさんの作品のシリーズ11番目の「審問」を完読。
なぜ、ココで読みとどまってしまったかというと、この作品あたりから少し中だるみ感があり、初期の作品のような勢いがなくなり、主人公であるケイの昔話やたとえ話が多かったからと記憶しております。ただ、何年かぶりに読み返し(始め)たこともあってか、逆に新鮮な感じも少しありました。ケイの過去の話と関連づけられた今作の結末。やはり奥が深かった。
にしても、毎回えらい目に遭いますな(汗)
次は「黒蝿」です。