SoftBankが解き放つ携帯電話の新4機種。一言で言うならば、日本版「iPhone」ですね。
プレゼンがはじまり、(最初の)アクオスケータイ出たときは、いろいろ複合的な意味でビックラこいちゃったけど、最終的にはうまくまとめてきたな。と、いう感じです。
一見すると、今日の発表の瞬間、iPhoneが時代遅れのダメ端末になるように思われましたが、iPhoneでいうAppを、他の新携帯ではモバイル用Yahoo!ウィジェットで提供すると言うことになるわけですが、もちろん互換性はありません。しかし、ここで重要なのは、孫社長は、「モバイルを通じてインターネットをする」と、いう意味のことを強調しているので、互換性があろうとなかろうと、今後提供される機種とiPhoneに提供(連携)できないのでは、その意味がありません。と、いうことは、むしろ日本におけるiPhoneの状況は良好になったと言ってもいいかもしれません。
ただ、他の4機種と比べると、間違いなく基本機能では劣りますし、どのタッチ機能の携帯電話に買い換えたいか?と、聞かれれば、たぶんワースト5でしょう。ですが、孫社長みずから惚れ込んだ携帯電話ですから、そうそう捨てられませんし(笑)、iPhoneでの3つの追加機能「ワンセグ、絵文字、バッテリー」と、しっかりフォローも忘れず、うまい!と、思いました。
孫社長はプレゼンもなかなかですね。あと、業者に対して「様」とかの付けないのも好感度です。
個人的には、ジョブズ氏とどんな裏交渉があったのか、、、知りたい(笑)
iPhoneのマップで経路検索が再び。
以前、iPhone/iPod touchのマップ機能で、経路検索(ここでは車での移動のことを指します)が一瞬使えましたが、どうやら最近もまた使えるようです。前回、タイミングを逃してしまいましたが、今回試したところ、実際に経路検索ができました。と、いうよりは、すでにサービス開始と見て良いのかな?
いよいよファームウエア2.2で正式対応といったところでしょうか。まだ、細かい設定ができませんが、レスポンスは非常に良好でした。
と、いうことは、本家GoogleMapsでもできるってことで、見てみてところ、できました。あれ?日本の対応って以前からしてたんでしたっけね。いまいち記憶がありませんが、しっかり経路検索可能になっていました。
さすがに、カーナビゲーションのような賢さはまだありません。例えば、車で通れない(通っちゃ行けない)ところもしっかり案内してくれちゃったりしますから(笑)
ちょっと便利なのは、到着場所をドラッグすると、追尾してほぼリアルタイムで経路を描写してくれるところ。なかなかわかりやすいですね。
このシステムが完璧になってしまったら、ナビ屋さんは頭痛いかもですね。。。
iPhoneの通話あれこれ。
iPhoneを使って2ヶ月ちょっと。私は日に数件。多いときでも20件弱しか電話がありませんが、電話をしていて通話が切れたとか、聞こえづらいとか。っと、いうことは、ありませんでした。
ただ、某価格調査サイトなんかを見ると、かなり通話品質に差があるように感じます。
もともとSoftBank自体の3Gはよくないという噂は聞いていますが、それが露骨に出ているのでしょうか。それだけでiPhoneがダメ呼ばわりされるのならば、なんとも悲しい話です。もっとも、携帯電話ですから、メイン機能が使えないのであれば、確かにダメではあるのですが、それだけで全否定はいかがなものかと。。。
最近、iPhoneの店頭デモのポップに妙な力のいれ具合が。
「緊急入荷!」
「楽しいアプリ体験フェア」
「ほにゃららほにゃらら」
。。。
もしAppleの人が見たら、ちょっと泣くんじゃないかってくらい、安売りではないんですが、へんにコビったコピーを多くみる気がします。そんなにあぶれているんですかね。。。。なら、新品に交換してくれないかなぁ。全然関係ないけど(笑)
何度も言いますが、バカ売れして誰でもWindowsを持っているような気分にはなりたくはないんだけど、かといって次世代機に繋がらなくなるのも困ります。ましてや、日本はやめました。なんて言ったら目も当てられません(汗)
日本は携帯電話が独自の進化をしすぎているので、その辺を逆手に取れば、もうちょっとうまい戦略があると思うのですが。。。
iPhone用アームバンドを購入。
以前から欲しかった、iPhone用アームバンドを購入。
いよいよメ○ボ対策に乗り出した!!って、わけでもないんですが(笑)、どうしてもチャリンコでフラット出かけたいときに、ポケットだと不安だし、かといってバックパック類は面倒なので背負いたくない。腰に巻くタイプはちょっとおやじくさい(笑)と、言うことで、iPhoneだけ何とかなればいい=アームバンドということになりました。
なかなか高額なので二の足を踏んでいたところ、メーカー不明?の安いのがあったので飛びついてみた次第。
実際の写真は後ほどアップしますが、さすが不明なメーカーだけあって?作りがちょっと雑(笑) なんですが、パワーサポートのAirジャケットを付けたままでもインストールできるのは◎ もちろんiPod touchもOKでした。
画面を表示するフィルムですが、どうしても本体を柔らかい素材で固定しているので、画面とフィルムの間がちょっと浮いてしまうのが難点ですが、操作感度自体はなかなか良好でした。そんなにしょっちゅう操作することもないので、問題ないレベルかもしれません。
また、この手のアームバンドの感想で多いのが「ベルトが長すぎて巻けない」と、いうのをよく見かけます。やはりフィットネス目的に作られていて太い腕の人。または欧米の人を重点に考慮されているせいか、細い腕の女性などは固定するにはちょっとぎりぎりかもしれません。
見た目も作りもそれなりですが、とりあえず試してみるにはよさそうです。
新しいMacBook、MacBook Proチラ見。
噂通り、MacBookとMacBook Proが新しくなりました!
サクッと見たところ、現在MacBookを持っている私としては、スペック的には大きな魅力アップは無いように思いますが、よく見ている時間が今日はないのでサラッとした感想だけ。
MacBook買おうかな?と、思っていた人は買いかな。
現状持っている人は、そんなに急ぐ必要はなさそう。
って、ところかな。簡単すぎ(笑)
気になるのはMacBookのグラフィックメモリ。256MになったもののProとの差別化のためかシステム共有のみのため、メインメモリを浸食して返ってメモリ不足が深刻になりそう。
バッテリー交換できないiPhone、iPodはEU指令に抵触!?
欧州連合(EU)の決まりによると、全ての携帯電話はバッテリー交換が容易にできないと行けないらしい(詳細はソース参照)。
環境問題しかり。販売方法しかり。いろいろ難しい規則があるものです。ただー、EUだって事前に情報はあったでしょうから、売れてから、「それはダメです」。って、言われてもねぇ(汗)
まだ、そう言う話があるという段階らしいですが、仮にバッテリー交換方法の変更があったとすると、裏面のなめらかなデザインが大変なことになっちゃいそうですね。バッテリーが自分で交換できないのはやっぱりネックではあるんですが、裏面にふたの切れ目が入っちゃうのはどうかなぁ。。。プラスティックなiPhoneならまだしも、鏡面のiPod touchは。。。
考えたくもありませんね(^_^;
有料Appは叩かれ上手?
iPhoneのApp(アプリケーション)はお試しできないものがほとんどです。
ダウンロード=すぐ課金。と、なります。
私も試せないのは確かに辛いなぁ。と、思うものの、世の中で発売されているパソコンのソフトウエアのたいはんはデモ版がないことも多いので、個人的にはそんなに叩かれる筋合いはないように思います。
確かに発表当初は、お金だけ取って、それだけかよ。みないAppも多かったようですが、バージョンアップで良くなったり、Lite版、mini版と称してデモを配信するという手法も一般化しつつありますから、そんなに目くじらを立てるようなことはないように思います。
考えても見れば、数百円から数千円で、NINTENDO DSに引けを取らないくらい楽しいゲームができたり、ビジネスシーンで役立つAppも使えたりとすることを考えれば、破格の域を超えちゃってる気さえします。
執拗にiPhoneだけ叩かれているような気がしますが、それも注目されている現れなのかなと。
Appleさん。頼むよ、もぉー。。。
先日申し込んだ、「Apple 超コンパクト USB 電源アダプタ交換プログラム」の代替え品が来ました。それはいいんですが、運送会社の人には同時交換。いわゆる受け取り時に交換してくれ。みたいな連絡が言っていたようです。
おいおい。発送されてきた箱に入れて送り返してくれ。と、は書いてあったけど、到着時に渡してくれなんて書いて無かったように思うけど。。。
受け取りは自宅で行ってくれていたので事なきを得ましたが、もうちょっときちんとした説明文を付けるなり、事前アナウンスをもうちょっとして欲しかったです。
やっぱりサポート関係はまだまだ未熟ですね。
Apple 超コンパクト USB 電源アダプタ交換プログラム