Safari でユーザーエージェントを変えると Facebook が旧画面で表示できた。 0 (0)

Facebook を Mac の Safari で見た場合、今でも何パターンかの表示方法が存在するらしく、私のは最新????なのか、画像の右上のような感じで表示されています。見たことがないとまで言われました(^_^;(2013.12時点)

 しかし、ベータ版のような感じでとても使いづらく、とくにサイドメニューの並び替えが一切変更できなくなるなど、一番最初のレイアウト(画像右下)より使い勝手が悪くて仕方ありません。

 時は過ぎて(大げさ)、ふと、久しぶりに iPad mini Retina でウェブから Facebook を見たら初期のレイアウトで表示されているではありませんか!
 ということは!と思って、Mac の Safari のメニュー項目内にある

「開発メニュー>ユーザーエージェント>Safari iOS 6.1 – iPad」

 でユーザーエージェントを変更したら、なんと表示方法が戻るではありませんか!

エージェントを変えると!?

 試しに Firefox でやってみたら同じような結果に。

 Facebook の仕様はコロコロ代わるのは有名ですからいつまで通用するか分かりませんが、もし Facebook の表示レイアウトでお困りの方がいたら試す価値はあるかもしれません。 

 ※開発メニューの出し方や、Firefox などでユーザーエージェントを変更する方法は各自お調べください。

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AutoPagerize ; Safari で簡単に AutoPagerize することができる機能拡張。 0 (0)

インストールは簡単(AutoPagerize)

今やブラウジングには欠かせないと言って良い機能のひとつ、AutoPagerize を Safari で簡単に使えるようになる機能拡張。

 以前は Greasemonkey を使っていたのですが、少しずつ不安定になってきていて、サイトデータも別にアップデートする必要があったのですが、こちらを導入してから機能拡張だけアップデートすればいいのでとても簡単です。

インストールは簡単(AutoPagerize)

 インストールはリンク先からダウンロードしてインストールするのみ。コンテクスメニューからオンオフが簡単に切り替えられるのもありがたいですね。

コンテクスメニューからの呼び出し(AutoPagerize)

 ※AutoPagerize については2番目のリンクをご参照ください。

AutoPagerize
窓の杜 – 【NEWS】複数ページにわたるWebページをスクロールだけで …

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Mac OS X 10.6.8 の WebProcess がメモリ食い(汗) 0 (0)

WebProcess が。。。。

Mac OS X をまだ Lion (10.7) にアップデートしていないのですが、10.6.8 のままで凄く快適♪と、思っていたら、ブラウジングでとてもメモリを食うことが判明。

WebProcess が。。。。

 以前は Safari 単体がメモリを消費しているだけだったのですが、Safari 本体のメモリ消費はそれほどでもないんですが、かわりに WebProcess という今まで見慣れないプロセスがやたらとメモリを消費していることが判明。
 調べてみると、どうやら 10.6.8 (SnowLeopard)でなるようで、Lion ではこのプロセスはない?ようで、いままでよりメモリ管理が最適化されているようです。Lion にしろ。ということでしょうか(^^;

 タブをうっかり開きっぱなしにすると、以前 Safari のタブを開きっぱなしにしているときよりメモリを消費しているような感じです(汗)
 
 対処方法としては、アクティビィティモニタを起動すると、「Safari Web コンテンツ」というプロセスがあるので、それを強制終了すれば解放されます。Safari を再起動しなくてもOK。ま、でもー、Safari 再起動した方が早いか(^^;

とりあえず、キル!(笑)

 Lion が Mac App Store からアップデートできることを考えると、以前も言いましたが、中身がある程度 Lion 前提のもに置き換わっているんではないかなぁ。という感じがします。技術的なことはわかりませんが、カンで(笑)

Safari 5.1 と アプリケーションWebProcessについての質問: Apple サポートコミュニティ

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Download NoMoreiTunes ; iTunes プレビューサイトから自動的に iTunes を起動しないようにする Safari 機能拡張。 0 (0)

 ブラウザで iTunes のプレビューが見れるようになったのはいいのですが、自動的に iTunes が毎回立ち上がってしまうのが少々五月蠅いですね。そんな iTunes の自動起動を停止してくれる機能拡張が「Download NoMoreiTunes」

デフォルトオプションに欲しいくらい。

 Safari 専用の機能拡張です。
 使用方法は機能拡張をオンにしていればインストールするのみ。沢山アプリ情報を見るときに重宝しますね。

einserver.de ¶ NoMoreiTunes Safari Extension
iTunesプレビューのサイトを開いても勝手にiTunesが起動しないようにしてくれるSafari機能拡張『NoMoreiTunes』 | Macの手書き説明書 (情報源はこちら)

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Safari 5.0.1 と Safari 拡張機能紹介ページ。 0 (0)

 Mac OS X の Safari 5.0 が 5.0.1 になりました。

 マイナーアップデートなので、セキュリティアップデート等々です。が、意外なアップデートとして、Safari の拡張機能を紹介したページへの公式ページリンクがメニューに追加されています。
 日本語ページは今のところないようですが、以前から存在する拡張機能ばかりなので、検索して調べると日本語解説があるものも多いので、自分の好きなものを探して更にSafariを便利にすることが出来ると思います。

 注意点としては、入れすぎるとメモリ消費が大きくなるのと、重たくなることがあるので、出番が少ないものは捨てておいた方がいいかなと思います。

 最近は外部のアイデアを採用したり(iPad マジックテープビデオなど)、素直に意見を聞いてみたり(iPhone 4 アンテナ問題など)、Apple自体が「This changes everything. Again. (すべてを変えていきます。もう一度。」をしたいんじゃない?って、思うほど、少々方向性が変わってきている気がします。気のせいでしょうかね。

このアップデートでの新機能:
• Safari 機能拡張
◦ 他社のデベロッパが作成した機能で Safari をカスタマイズ
◦ 機能拡張は Safari 機能拡張ギャラリーで見つかります。Safari メニューまたは extensions.apple.com からアクセスできます

さらに、このアップデートによって安定性、アクセシビリティ、安全性が以下のように改善されます:
• アドレスフィールドのトップヒット結果の精度が向上します
• CSS アニメーションのタイミングの精度が向上します
• Safari リーダーのキーボードショートカットを使っているときの安定性が向上します
• MobileMe メールのスクロールの安定性が向上します
• Safari リーダーで www.rollingstone.com から複数ページの記事を表示するときの問題が解決されます
• JavaScript 暗号化ライブラリを使用する Google Wave などの Web サイトが、32 ビットシステム上で正しく動作しない問題が解決されます
• ネットワーク・ホーム・ディレクトリを使った Leopard システム上で Safari を起動できない問題が解決されます
• YouTube サムネール画像上にマウスを置いたときにサムネールの境界が消える問題が解決されます
• www.facebook.com や www.crateandbarrel.com などの Flash 10.1 を使用するサイトで、Flash コンテンツがほかのコンテンツに重なって表示される問題が解決されます
• www.aa.com から搭乗券を正しくプリントできない問題が解決されます
• DNS プリフェッチ要求が特定のルーターに大きな負荷をかける問題が解決されます
• VoiceOver が Web ページの要素を正しく識別しない問題が解決されます

このアップデートのセキュリティの改善点について詳しくは、このサイトを参照してください:http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP

Apple – Safari – Safari Extensions Gallery

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AppleがFLASHを採用しない理由をジョブズ氏が表明。 0 (0)

 Apple CEOスティーブ・ジョブズ氏がFLASHを採用しない理由を発表したそうです。

 詳細はニュースソースを見て頂くとして、Mac上で動いているFLASHってほとんど進化してないんじゃないかってくらい動作速度が遅くてマシンパワーを食らうんですよね。
 WindowsとMacで同じサイトを開いたことがある人はよくわかると思うんですが、とにかく遅い。激しくグラフィック動くFLASHだと、その差は歴然。SafariはもちろんのことFirefoxも落ちやすい原因になります。

 ついついジョブズ氏の発言が大きく取り上げられるのでジョブズ氏が一方的に悪者っぽくなってしまいますが、実際に使用していても何でこんなにWindowsと違うんでしょ?と、思うところは今もなお変わりません。技術的にやはり難しいんでしょうね。

 もともとはMacromediaのFLASHなわけなので、個人的にMacromediaファンだった人間としてはAdobeさんにもっともっとがんばって欲しいなー。っていつも思っています。いつか採用されるように。。。

 まだまだFLASH Warsは続きそうです(^^;


Thoughts on Flash
iPod情報局: iPhoneやiPadへのFlash非搭載について、ジョブズCEOが声明を公開

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Safari 4のTop Sites用キャッシュ画像を保存しない方法。 0 (0)

 Safari 4の機能のひとつ「Top Sites」

かっこいいんだけど。。。

 よく見るサイトをかっこよく表示して選択できるという、いかにもAppleらしい演出なんですが、これを高速に表示するために画像ファイルとしてキャッシュ(保存)されています。そのため、放っておくとどんどんファイルため込んでしまいますので、ディスクサイズの圧迫になります。
 個人的に全く使わないので(ゴメンヨアップル!(笑))なので、停止しちゃいます。

 コンソールから以下のコマンドでOK!
$ defaults write com.apple.Safari DebugSnapshotsUpdatePolicy -int 2
 Safariを再起動すると画像ファイルが保存されなくなりますが、サイトへの移動は通常通りできます。

ちょっとかわいそうな絵柄(^^;

 戻す場合はこちら。

$ defaults delete com.apple.Safari DebugSnapshotsUpdatePolicy

 画像の保存先はこちら。
/Library/Caches/com.apple.Safari/Webpage Previews
 たまりに溜まったファイルがある場合は思い切って捨ててみましょう。ヘタすると何百メガになってる場合も。。。
 
 停止すると心なしか軽やかになります。
 画像を保存していると言うことは、新しいサイトを訪れるごとにキャプチャーしてディスクアクセスしてるってことですからね(^^;

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