Data Rescue恐るべし。 0 (0)

 先日、

依:「メモリカードから消しちゃったデータ戻らないよね?」

 と、言われたので、

私:「そりゃー戻りませんよ(汗)」

 と、言ったのですが、

私:「とりえあず、何もいじらないで、そのまま、ダメ元で貸してください」

 と、預かり、マックでおなじみの「Data ResuceII」で調査したところ、枚数が少なかったためか見事復活! 恐ろしいのは、その2、3回前に消去したものまで復旧できた。と、いうか、してしまったこと。いやはや。それにはさすがに驚きました。

 さすがに容量をめいっぱい書き込み、消去を繰り返しをしているとダメだと思いますが、容量をほとんど使わずに書き込み、消去の繰り返しだと、かなり前の分まで残っている可能性がありそうです。

 こんなに簡単に復旧できるなんて、誤って消してしまった場合は嬉しいですが、一度使用したメモリーカードやハードディスクなんかは、ゴミ箱で消去しただけでは、誰かにあげたり、ましてやオークション等には簡単に出せませんねぇ。怖い怖い(^^;


Data Rescue II

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CrossOver Macを久しぶりに入れてみる。 0 (0)

パラパラとどっちがいいのか。う〜ん。微妙。

 Windowsアプリケーションがエミュレートできる、CrossOver Macの無料ライセンスが期間限定で配布していたので、いちおう、いただいておきました。
 ※配布先はリンクしてません(たぶん終わっちゃいました)

 以前、使ってはいたのですが、特定のアプリケーションの対応しかなかったのと、Parallels Desktop(Windowsそのものをエミュレート)への移行を期に、やめたしだい。

 実際に使ってみるとわかるのですが、動作速度的にはParallels Desktopとそんなに差異は感じられず、Windowsのデスクトップが表示されないだけで、メモリもそれなりに消費します。表示のもたつきや周辺機器との連携を考えると、パラレルの方が使いやすいかなと思いますが。だからといって、パラレルが凄くいいかというと、特定の?グラフィック機能を使うものが動かなかったりで微妙。所詮、両方ともエミュレーター。ってところでしょうか。
 そんなにWindowsが必要なら、はなっからWindows買ってますしね(笑)

 一番多いのは、おそらく、エクスプローラーでの表示確認ではないでしょうか。これがあるのとないのでは、作業の手間が違います。IE6で見るためだけにWindowsを立ち上げたり、人のを借りたりする必要がなくなりますから。
 そう言った意味では、CrossOver Macでサクッと立ち上げて、IE6で表示確認するだけのために入れておいても便利は便利です。


Macintosh対応製品 / NetJapan

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MacOSX用無料アンチウイルスソフト。iAntiVirus 0 (0)

 長期的に見ないとわかりませんが、ひとまず入れておきましょう。

 MacOS用のアンチウイルスソフトといえば、NortonかVirusBarrierが有名だとは思いますが、いかんせんMacを使っている人はアンチウイルスソフトを入れていない人が少なくありません(汗)
 OS9までは独自のOSだったことやシェアが少なかったので、ウイルスに悩まされることはほとんどありませんでしたが、現在はUNIXベースのため、Windowsに比べたら少ないですが、それでも0というわけではありません。
 
 ちょっと前振りが長かったですが、たぶんはじめて?ちゃんとした無料のアンチウイルスソフトではないかな?と、いうのが登場しました。それが「iAntiVirus」

 とりあえずインストールするだけでOKです。
 無料のアンチウイルスソフトでClamXavというのもあるんですが、そちらは手動スキャンのみで、肝心の常時監視がありません。しかし、iAntiVirusにはちゃんと常時監視も含まれています。

 どこまで頼れるかはまだ未知ではありますが、VirusBarrierよりメモリ消費も少なく、Notronのように重くなることもありません。ひとまず、何かしらの対策として入れておいて損はないかなと思います。

【追記】
 ちょっと残念なのは、Mac OSX10.5(Leopard)以上しか対応していないことですね。


iAntiVirus – Free AntiVirus for Mac

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Microsoft Office 2008 for Mac 12.1.3アップデートを入れてみる。 0 (0)

 幸か不幸か、かなり定例更新となったMac用Officeのアップデート、バージョン2008(12.1.3)、2004(11.5.2)ともに出ました。

 私の使っている環境(Intel MacBook)では、どうも最新である2008は激重すぎて使い物にならなかったのですが、12.1.3にしたところ、やや!!もしかしたら良くなったかもしれない。
 Windowsパソコンにあるネットワーク上のファイルを開いても、以前より速い感じで、それまでは、10×500位のセルをコピーしようとすると、レインボーカーソル(読込中)が出てそのままごめんなさい。。。に、なっていたんですが、まだ2004のレスポンスには及ばないものの、すろ〜り〜ながらコピー&ペーストができるようになりました(^^;

 1ヶ月くらいは通して作業してみないとなんと言えませんが、使えるようになっていると嬉しいですね。


Mactopia Japan : Microsoft Office 2008 for Mac 12.1.3 更新プログラム
Mactopia Japan : Microsoft Office 2004 for Mac 11.5.2 更新プログラム

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Monolingualで不要言語削除。 0 (0)

 以前、紹介したような気がしたんですが、ブログ内を検索してもヒットしないのでおかしいなぁ。と、思っていたら、1年前に下書きしたまま残っていました(笑) なので、ご紹介。

 MacOSXはマルチランゲージ(多国語サポート)のため、何語で使おうが、原則的にアプリケーションでサポートされている言語は常にアプリケーション内に含まれています。要するに使わないのに無駄に入っていると言うことです。
 そこで、いらない言語を削除してくれるのが「Monolingual」

日本語と英語だけ残す。

 使い方は簡単で、Monolingualを起動して、不要と思われる言語を指定して、あとは言語を削除したいアプリケーションをMonolingualのアイコンにドロップするだけ(パスワードを掛けている場合は認証が必要です)。

 また、言語の他に、アプリケーションリソースを削除したりもできます。
 例えば、Intel Macを使っている場合などは、PowerPC系のリソースを捨てて、更に容量を軽減することができます。

これだけ経れば少しはいいかも。

 アプリケーションによりますが、こんなに減ることも。

 今まで私が使ってきた中での注意点としては、日本語しか使わないとはいえ、英語は捨ててダメ。と、いうことです。これは、どこかにも書いてあったような気がするんですが、最低限、英語と使用する言語が必要なようです。
 また、Intel Macだからといって、PowerPC系のリソースを削除すると動かないことが多かったので、アプリケーションリソースは変更しない方が無難なようです。

 当然、動作保証対象外の操作になりますので、使用する場合は自己責任で。フリーアプリケーションなどはすぐにダウンロードして復旧できるのでいいですが、CD-ROMからインストールする必要があるものなどは面倒くさいと思いますので、削除する場合はテスト運用してからの方が良いかなと思います。
 仕事中にアプリが落ちたら、そりゃ〜も〜大変ですから。。。

 ディスク容量の節約に。気持ーーち、メモリの節約にもなってるかも。


Monolingual

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Office 2008を12.1.2にしましたが。。。 0 (0)

 遅ればせながら、期待を込めてMac Office 2008を12.1.2にアップデートしましたが、依然、重いまま。。。

 う〜ん。それにしても何が行けないんでしょうか。FAX送信状とか軽いファイルは問題ないですが、Windowsで作った数十メガもあるファイルなんかだともうお手上げ。やっぱりATOKが原因? まともに使えている人もいるみたいですが、その差はなんなのか。でも、ダメな人の方が多く見かけます。

 よくメモリが足りないから。なんて言う人がいますが、MacBookに3G積んで、起動直後にOfficeを立ち上げてもダメ。そもそもメモリ不足によるアプリケーション速度の低下じゃないんだから、何でもかんでもメモリ、メモリと言われてもねぇ。8時間後に仮想メモリが1G入った状態で、2004を立ち上げてサクサク動いているのは何なんだって話です(汗)

 とりあえず、これからも2004を使い続けます(笑)

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1Passwordを使ってみる。 0 (0)

 普段わたしは、SNSやオークションなど、Safari(OSX)でログインを必要とするサービスは、全て毎回IDとPasswordをログインごとに入力するという、ちょっと神業的作業をしていたんですが(笑)、さすがにアカウントが30、40と増えてくると、ちょっと覚えきれなくなってきました。
 そこで以前から気にはなっていた1クリックでID、パスワードなどを入力、保管管理してくれる1Passwordを試すことにしました。と、いうのも、iPhoneと連動できるということだったからです。

確かに便利だぁ。

 MacOSXのSafariやFirefoxではキーボード入力ができるのでさほど気になりませんが、iPhoneで数字、ローマ字、記号が入り交じったID、Passの入力は勘弁してね。って、くらい面倒なので、どちらかというとiPhoneのために1Passwordを導入。と、言ったところです。
 優れている点は、MacOSXで使用したSafariのデータをそっくりそのままiPhoneで使えること。また、管理や作成もPC上でできてしまうこと。1Passwordがあっても、登録などが全てiPhone側だけだったら導入はしていなかったと思います。シンクロがWi-Fi経由というところも利便性の良さ。

 これがあるのとないのでは、iPhoneでのログインスピードが格段に違います。これは必須Appになりそうな予感。

 ただ、ちょっと残念なのは、たまにうまくいかないサイトがあること。まぁ、これは一つのハックの応用みたいなものなので仕方ないのかなと。また、iPhoneのSafariに移動しないのがちょっと残念。アップルがマルチタスクを(現在)許していないので、仕方ないことだと思いますが、1Password内蔵のSafari?からログインおよび閲覧するかたちになってしまいますので幾分動作が重いように感じますし、Safariのブックマーク機能なども使えません。こちらはアップルに期待するしかないでしょう。

 やはりマルチタスク、App間のデータ相互ができないのはiPhoneの欠点の一つですね。それができれば、魅力が更に増すのですが。。。FW3に期待か。あとコピペもね。


Password Manager + Automatic Form Filler for Mac OS X
1Password(iTunes Store)icon

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特定のパッケージだけインストールするできるPacifist。 0 (0)

細かくインストールするにはもってこい。

 普段のOSインストールなどではあまり出番はありませんが、たまに特定のアプリケーションだけ動かない場合があります。そんなときにOSを、また、丸ごとインストールするのは大変骨が折れます。そんなときに活躍するのがPacifist。

 MacOSXなどのパッケージングされている内容を抜き出し、特定のインストールパッケージ(アプリケーションなど)をインストールすることが可能になります。

 Leopard(10.5)ではOSインストール後も、アプリケーションだけ個別に指定する項目がありますが、Tiger(10.4)ではアプリケーション丸ごとになってしまい、時間と労力がかかります。そんなときにも大活躍。

 アプリケーションだけでは救われないこともしばしばありますが、試してみる価値はありますよ。

 日本語ローカライズされているので説明がなくても使えると思います。


CharlesSoft – software you always wished someone would write

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