Bento for iPhone 導入(持ち運べるデータベースアプリケーション) 0 (0)

 Macの為に最適化されたパーソナルデータベースソフト「Bento」のiPhone版を導入してみました。

Bento® 2 は、FileMaker® からの、Mac と同じくらい使いやすい超人気パーソナルデータベースの新バージョンです。

さて、どう料理しましょ。

 まず、このアプリは何が出来るかというと、何も出来ません。と、言ってしまうと酷いですが(笑)、データベースアプリケーションなので、まず自分で持ち運びたいデータを作るなり、既存のデータを引っ張ってこないと何もなりません。そのため、iPhone版単体でもデーターベースは出来ますが、既存のデータを引っ張ってきたり、アドレス帳やiCalなどと連携するには、やはりMac OS X版のBentoが必要不可欠かと思います。

 いろいろMac版を使っていて何に使おうか迷っていたのですが、本家FileMakerのようにリレーションや計算式が使えないので、本当にデータを大量に持ち運ぶだけ。と、いう印象は否めなくはありません。
 今後、リレーションや計算式が使えるようになると、グッと幅が広がるので、今後の展開に期待です。
 と、いうわけで、本格的なデータベースAppであると同時に、まだまだBento自体のパワーアップに期待したいところです。

 今のところすぐ使えそうなのは、やはりDVDライブラリや英単語帳のようなリレーションを必要としないものですね。
 
サンプル。


Bento [iTunes]
ファイルメーカーのさまざまな情報整理ソフト | Bento

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Mac OS Xの見た目(テーマ)を変更するMagnifique 2.1 0 (0)

 使いやすくなったMagnifique 2.0

 Mac OS Xのテーマチェンジャーのキラーアプリ(この表現、個人的にあまり好きではありませんが)と、なるんではないかと思われるMagnifiqueが2.0(2.1)になっていました。最近まで気づかなかったのは、1.0に自動アップデート機能がなかったため(汗)
 それはさておき、インターフェイスも変更され、特に便利なのが、公開されているテーマがソフトウエア内から簡単に選んでインストールできるようになったこと。これは便利!
 フルプレビュー機能も付きました。正確に言うと、画像イメージでしかないので、制作者様の方で用意されている画像により表示方法がまちまち(PDFだったりPSDだったり)なのがちょっと残念ですが、テーマをインストールしてから確認しなくてもよいのは便利です。できれば、SharpShifterのように、実際のプレビュー機能が付いてくれれば言うことなしですね。

 この記事を書いている時点で約20種類用意されています。まだまだ少ないですが、標準のアクアテーマに飽きた人はお試しあれ♪

 システムリソースをいじるため自己責任が伴いますが、私のところでは重くなることもなく、問題なく動いています。アプリケーションによっては全くダメ。と、いうこともありえますので、何はともあれ自己責任にて。
 これもiPhoneの脱獄同様、違法性があるのかしら?内容的には同じようなことをしてますよね〜(汗)

動作確認環境
Mac Book(Late 2006)
Mac OS X 10.5.6


Magnifique – Choose Your Weapon – Free Theming App for OS X Leopard

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Macの起動音量を調整するPsst。Leopard対応。 0 (0)

 「ジャーン!」という、マックおなじみの起動音の音量をコントロールするアプリケーション「Psst」が、Leopardに対応したみたいです。

 常日頃、大ボリュームが許される環境であれば必要ありませんが、夜中などにフルボリュームで起動音が鳴った日には迷惑ですし、心臓にも大変悪うございます(笑) そんなことにならないように、常に起動音を一定の音量にすることが出来ます。


これで心臓麻痺を回避(笑)

 少々注意点があるようで、

  1. アプリケーションフォルダにコピーする前に起動しないこと。
  2. 旧バージョンを使っている場合は注意が必要とのことです。

 詳細は「MacOSXの新着アプリテスト記録とトラブルシューティング」さんのサイトに詳しく書いてあるので、そちらを参照された方が良いでしょう。

 少々残念なのは、無音の状態で終了→起動すると、音量がオンになってしまうこと。以前使っていた「StartupSound.prefPane」という、同等のものがあったのですが、こちらは、終了時の音量に戻るのですが、こちらはオフにしても、音量オンの最終音量になってしまいます。これを改善してくれれば個人的には完璧なんですけどね。※この文面で意味が伝わるかな?(汗)

   使用中    → 終了時 → 起動 → 起動後

Psst 音量5(Max10) → 音量0 → ジャーン(設定した音量2) → 音量5
SSP 音量5(Max10) → 音量0 → ジャーン(設定した音量2) → 音量0


Satsumac.com – Home
MacOSXの新着アプリテスト記録とトラブルシューティング OS運用記録2月2
Arcana Research – StartupSound.prefPane

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Mac OS Xの見た目(テーマ)を変更するMagnifique。 0 (0)

 久しぶりにMac OS Xのテーマを変更できるアプリケーションが来ました。それが「Magnifique」
 OS 10.4まではSharpShifterが有名でしたが、そのSharpShifterが10.5になってからというもの対応が全く出ず、非常に寂しかったのですが、ついに良さそうなテーマ変更アプリケーションが登場してくれました。しかも無料!

 まだ、テーマファイルは多くはありませんが、無料と言うことで、一気に広まるかもしれませんね。

 使い方は簡単で、Add Themeからダウンロードしたテーマを追加して、あとは右の一覧表に追加されているものから選び、Apply Themeをクリックするだけ。少々時間が掛かりますが、終了したら、ログアウトすればテーマが変更されます。ログアウトしなくても、変更後に起動したアプリケーションは、変更した状態で表示されますし、Restart FinderボタンでFinderが再起動しますので、確認してからログアウトなりパソコンの再起動をすればよいでしょう。
 いつもと違ったMac OS Xで楽しめます。
 ただし!システムリソースをいじるかたちになりますので、自己責任が伴いますのでご注意を。


Magnifique
 

 私はSharpShifterが使えた頃は、「IZA Scheme Archive」さんのAlumiteXというテーマを常に愛用していたんですが、現在、テーマは作られていないようですが、このアプリケーション用に復活してくれると嬉しいです♪(^^)


Magnifique – Choose Your Weapon – Free Theming App for OS X Leopard
MacThemes Forum / [APP] Magnifique Theme Manager Public Beta
IZA Scheme Archives – SS-Theme

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LeopardAssistで旧マックにLeopardを。 0 (0)

 今更ではありますが、Leopardこと、Mac OS X 10.5は、残念ながら旧マック(G4/866Mhz以下)にはインストールできません。細かい条件はAppleのサイトを見て頂くとして、うちでゴロゴロしている(ここで言う「ゴロゴロ」とは、うちで稼働しているマックのこと)は、Power Mac(PowerPC G4/400Mhz)というスペックで、Leopardのインストール条件に達していません。
 が、どうしても急に入れたくて(笑)、噂に聞いていたインストール方法を探していたところ、簡単にアシストするアプリケーションがあることが判明。それが「LeopardAssist」
 それにも、多少の条件はあるものの、PowerPC G4/400はギリギリインストール可能範囲で、思い切って遊んでみました。

 使い方は至って簡単で、

  1. 通常起動(私の場合10.4)
  2. 10.5のインストールディスクをドライブにセット
  3. LeopardAssistを立ち上げ、指示に従うだけ(もちろんLeopardAssistはあらかじめダウンロードしておいてください)。
    ※指示はいくつか出ますが、インストールディスクの種類を選ぶ以外は、そのまま「次へ」にしました。

 と、まー、簡単にいけばラッキー!今回、私の場合は、途中で全く起動しなくなる状態になりました(汗)
 そこで、これまた以前聞いていた方法で、MacBookにFirewire接続し、起動しなくなったPower Macをターゲットモードで立ち上げると、ちゃんとLeopardとして起動。そこで、全て最新のアップデートを施し、今度はPower Macで通常起動したところ。。。ジャーーン!動きました♪♪


PowerMacでLeopard

 ま、そんなわけで、自己責任を伴いますが、LeopardをインストールできないMacにインストールすることが出来ました。
 
 使用した感じとしては、べらぼーに軽くはないのは当然ですが、HDもそろそろ末期のわりには、Safariとかメールも充分使える感じです。全体的に画面表示に負荷が多いようで、今回入れたPower Macはグラフィックメモリが16Mと、ごめんなさい状態なので、64M以上とか(あったかな?)入れると軽快に動くかもしれませんね。
 動くのに何でAppleは入れられないようにしたんだ。と、嘆いたものですが、販売戦略もあるでしょうし、今後のアップデートを考えると厳しいと判断したのではないかと思います。

 自己責任は伴いますが、余っている旧マックを快適なLeopardで生き返らせることが出来るかもしれません。


GenThree | LeopardAssist – The Next Level for your G4.
アップル – Mac OS X Leopard – 技術仕様

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iPhoto(iLife ’09)の顔識別機能。 0 (0)

 iLife ’09が出荷されました。
 やはり目玉は、iPhotoの顔識別機能でしょうか。
 
 試しに、6,000枚ほどのデジカメファイルを放り投げてみたところ、うまくいかない。と、思いましたら、顔の識別データを作るまでに「人々」という項目が40分くらい読み込み中(識別中?)になっていまして、その後使えるようになりました。ちょっとデータが多すぎたようです(汗)
 
 使ってみると、いや〜。面白い。人物写真を開くと自動的に顔を認識する枠が出て、名前を付けられるようになっています。もちろん100%とというわけにはいきませんが、真正面に近いものであれば、かなり精度が高いです。残念ながら、めがねを掛けていると別人になってしまいました(笑)
 通常、観光にでも行かない限り、真正面からの写真ってあまりないように思い、よくよく考えてみると、出番が少なそうな機能のような気がしないでもないんですが、今後は意図的に顔がよく見えるように撮影してみるといいかもしれませんね。


フェイスキャッチ

 私は画像処理に、通常、FR-PhotoStudioとFireworkを使っているので、Appleのi〜(あい・ほにゃらら)シリーズは使ったことがないんですが、思ったよりアプリケーションが軽かったので、今度から使ってみようかな。なんて思いました。

B001P7BJ7K iLife ’09
アップルコンピュータ 2009-01-28

by G-Tools


アップル – iLife – 写真、ムービー、音楽を、Macでもっと楽しもう。

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OnyX 2.0(MacOSXメンテナンスアプリケーション) 0 (0)

 MacOSXのメンテナンスアプリケーション「OnyX」が2.0にアップデートしていました。

 OSXになり、かなり安定していますので、私もかなりメンテナンスをサボっていますが、動作が不安定なときや「何かおかしい」と、いうときには、一度実行してみると良いと思います。

 ただ、メンテナンスやデータ救出アプリケーションが完璧であっても、個々により状況は違いますので、怪しい動きをし始めたら、まずはバックアップをしてからが基本。メンテナンスアプリケーションを実行することで、かえって悪くなることもありますからご注意を。

 話が少しそれますが、当サイトへの検索キーワードランキングのトップ3に必ずといって良いほど、いつも「OnyX」が来ております。その割りには何も有益な情報を書いてないので申し訳ないのですが(汗)、OnyXをはじめて使う人だと、どれを実行したらいいかたぶん迷うと思いますが、
 
 まずは、「メンテナンス>アクセス権の修復」


OnyX2.0

 を、やっておけば、ディスクユーティリティと同じ修復が出来ますし、時間があれば、同メンテナンス内にある「スクリプト」「再構築」をデフォルト設定のまま行うだけでも状態が回復する場合がありますので、このあたりからじわじわといじっていくのがよろしいかと。
 私は正確な解説が出来ませんのでご了承をば(^^;

 また、メンテナンスはディスクの負荷が掛かることも多いので、古いディスクだとそのままあの世に召されてしまうこともありますのでご注意を。 


Titanium Software

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Mactracker 5.0.5 0 (0)

便利よん。

 Appleの歴代ハードの情報の大部分が集約されているアプリケーション「Mactracker」がバージョンアップ。

 Appleのサイトには最新機種とごく一部しかHTML形式で提供されていませんので、このアプリケーションを使えば、ほとんどのアップルハードの情報が手に入ります。また、iPhone/iPod touch用に表示がカスタマイズされたサイトも用意されているので、出先でのチェックもOK!至れり尽くせりです。

 オールドマックのメンテなどする人や、うっかり忘れがちなマイナー機種やグレードもチェックできるので、私の必須アイテムです(^-^)

 これによると、やはりMacBook/MacBook Pro(Late 2008)および、先代モデルでもSanta Rosa、Penryn搭載モデルではメモリが6GBまで対応となっていますね。う〜ん。欲しくなっちゃうな。


Mactracker – get info on any Mac

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