GmailのIMAPを使ってみる。その2

IMAPがあることで、webメールなかなかよん♪

 GmailのIMAPを利用して1週間ほど経ちます。Web上とアプリ上(Mail for MacOSX)での連携が成り立ち、なかなか便利です。が、全く問題がないわけでもなくて、メール数が10,000を超えたあたりからMailの動作が徐々に鈍くなっています(汗)
 何か対策は?と、思い、よく見てみるとアプリ上の推薦設定という項目を見落としておりました。
 見てみると、なるほどなるほど。ようはWeb上とアプリ上で二重の処理をしないでWeb上で処理してね。と、いうことみたいです。そうすることで、同期エラーや不一致が少なくなると言うことでしょう。納得!

 と、設定はしてみたものの、お察しの通りメール数の解決にはなっていません(笑)

 Gmailはメールを100,000通以上保持できると言うことで、Web上では全く動作に問題はありませんが、アプリ側は、アプリ自体のパフォーマンスに依存してしまうので、Mail自体のパフォーマンスが上がってくれないと意味がない。ってことみたいです。

 注意点としては、アプリ上でメールを一括処理(大量にメールを捨てたり)しなければ、同期の際タイムアウトになることはないので、もうしばらく使ってみようと思います。


推奨される IMAP クライアントの設定 – ヘルプ センター
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