以前からお伝えしている Mac OS X 内のデジタルカメラ RAW で現像(Aperture などで)した場合、青色が変な色に現像されてしまう(画像左)が、どうも直ったもよう。
多分、デジタルカメラ RAW 互換性アップデート 6.05 のアップデート後に改善されたようで、 Aperture を開いて以前の現像写真を開くと画像の上のように「この写真は古いバージョンのアップルの RAW 処理を使って調整されました」と、出るので、再処理すると、青色の変色が良くなりました。
私は CANON を普段使っているのですが、デフォルトだと DPP とはまた少し違い、まだ濃いめの現像ですが、これで安心して以前のように現像できそうです。
ただ、そのせいか Aperture がやけに重くなったような気がしないでもないですσ(^_^;)
つぶやき: やっぱり Mac OS X の Camera Raw はおかしいまま。
Aperture (Mac OS X 側?)の RAW 現像について。 | Apple サポートコミュニティ
Mac OS X がサポートしている Camera RAW は Aperture や iPhoto で各種メーカーの RAW ファイルが読み込めて便利なんですが、いつのころからから色の再現性が少しおかしい。
以前もとりあえげたけど青が特におかしい。
でもこれは致し方ないことなのかな。と最近はあきらめてメーカー純正の現像アプリを積極的に使うようにしている。
RAW のフォーマットも違えば、センサーから受けるデータも機種によって違うわけで。それをひとつのアプリで現像しようというのが無理というもの。もちろんメーカーから出しているものはきっちりしている(と信じているσ(^_^;))
色の再現性がおかしいな。と思ったら、再度(一度?)メーカー純正のアプリがあれば試してみた方がいいと思う。
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