さんざん使っておきながら紹介してなかったので、今更ながらご紹介。
iPhoneで撮影した写真をミニチュア風写真に変換するApp「TiltShift Generator」 以前、ずいぶんはやりましたが、最近はあまり見なくなっちゃいましたね。個人的には簡単にエフェクトが掛けられて雰囲気の違う写真をアップしたい場合にとてもよく使っています。あと、モザイクは掛けたくないけど、ちょっとぼかしたい場合とか。
有名なところでは、ユニクロクロックの写真がそうですね。
こんな普通の写真が、
ミニチュア風に早変わり。
カラー、ブラーの掛け具合などのパラメータもあるので、ミニチュア風プラスアルファな表現も可能です。
iPod touchとiPadにはカメラは付いていませんが、iTunesなどから画像を取り込んでいれば使うことが出来ます。
TiltShift Generator – Fake DSLR [iTunes]
画像共有サービスの老舗「Flickr」のアカウントをPro版にアップグレードしました。
前々から気になってはいたんだけど、どうも「Pro」って名前が付くと「写真やってますー!」みたいな感じで力が入っちゃう感がして踏み切れなかったんですが、最近は私のような素人でもコンパクトなデジカメで死ぬほど重い高画質なデータがごろついちゃうので、ここはひとつお試し。と、いうことでアップグレードしました。
無料版と有料版の違いは最後に記載いたしますが、私的に良いなと思った点を上げると
と、いったところでしょうか。
逆に少々難点なのは日本語に未だに対応してくれないことでしょうか。日本語解説も多く存在するので使っていればそのうちわかってくるので敷居は高くないと思いますけどね。はっきりした理由はわかりませんが、どうもウェブの技術仕様のようなことがよく書かれているので、決して日本嫌い。と、いうことではないと思われます。わからんけど(笑)
価格は年払い US$24.95(日本円で2,300円弱 ※この記事の日時でのレート換算)
2年払いだと若干安くなりますが、1年払いでも毎月200円弱で画像だけとはいえ実質無制限でアップロードできるのは大変お得だと思います。
支払はクレジットカードかPayPal対応。日本語表記がないのでちょっとびびりますが、開設サイトがごまんとありますので、それほど苦労はないと思います。
ProとFree版の違い(時期により多少違っている場合があります)
Free
Pro
複数の画像ウェブサービスに一括で画像をアップロードできるアプリケーション「PictureSync」
数枚の画像なら手作業でアップロードするのたやすいですが、数十枚単位からかなりヘビーな作業になるので、この手のソフトが必須となります(^^;
使い方はそれほど難しくないので省略しますが、使用している画像ウェブサービスのアカウントを設定して、後はドロップ&ドロップといった感じです。タイトルやタグも一括で設定できるので、とにかく大量にアップしたいときには便利です。
さすがに数百枚になると動作が重たいですが、その場合はちょっと小分けにすればよいでしょう。
Mac用とWindows用がありますが、ちょっと対応サービスに差がありますのでご注意。
Flickr
Webshots
Fotki
Smugmug
ipernity
Pixelpipe
Kodak Gallery
Phanfare
Photobucket
23
VOX
Shutterfly
Zenfolio
Zooomr
Buzznet
Dripbook
Gallery G2
FotoTime
新潟のSNS「アメカゴ」主催の、SNSメンバーによるアメ展’10に行ってきました。
新潟に関する写真展。ですが、主な投稿者はSNSに登録している一般参加者。プロの方もいらっしゃるようですが、アマチュアの視点というのはまた違ったフォーカスがあって面白いものでした。
私も一応、投稿しておきまして、展示されていたんですが、自分で撮影したものはブログや画像公開サイトへのアップのみに近く、まず自分で印刷しませんので、印刷されてパネルになっていると、また違った印象で不思議な感覚でした。
ここのところ萌えることがあっても写真をほとんど撮らなくなっちゃったんですが、また撮り始めようかなぁ。なんて思いました。
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