BootCampや外部ディスクにメイン以外のOSを入れているときに起動を簡単に切り替えることの出来るQuickBootが1.0.4になっていました。
通常は、システム環境設定>起動ディスク。を立ち上げないと起動ディスクの切替は出来ませんが、これを使うと、アプリケーション起動だけでよい点と、名前からも想像できるとおり、一時的に別OSを起動することが出来ます。
Mac OS Xを使っていて、1回だけWindows(BootCamp)を立ち上げたい。と言うときなどに便利で、Windowsを使用後、またいちいちWindows側でMac OS Xの起動ディスクを選ぶことなく、再起動するだけでMac OS Xに戻ること出来ます。
このバージョンより、アプリケーションを立ち上げておけばメニューバーにアイコン表示することも出来るので、ログイン項目いれておけば、更に便利に使えるかと思います。
ひとつだけ難点?があって、BootCampのパーティションをFAT32フォーマットでないと行けないこと。
リリースノートなどがどこにあるかよくわからないので、技術的にNTFSフォーマットに対応できないのか、私の環境が悪いのかわからないのですがNTFSだと表示されません。それだけちょっと残念かなと思います。ま、MacメインでBootCampに何百メガものパーティションを割り当てる人は稀だとは思いますが。。。
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