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iOS App : iHydrate で水分管理と Fitbit 同期

はじめに

 Fitbit を使っていて以前から気になっていたのは水分管理。
 純粋な「水」。だけではなく、「水分」は全て統一されてしまうのはちょっち残念。ということで、以前から水分管理アプリは使っていたんですが、Fitbit と同期できるものが意外と少なく、とくに無料というのは探せなかったんですが、ようやく見つけました。それが「iHydrate」という水分管理アプリ。

使い方

 
 使い方は至って簡単で、はじめに自分の身体情報を入力。そして Fitbit と同期させます。 Jawbone や Apple Healthkit との同期も可能です。

iHydrate 1

 あとは iHydrate アプリで水分の種類と量を入力するだけ。

iHydrate 2

 自動的に Fitbit の水分量に同期されます。

Fitbit water

あとがき

 有料のものもありますが、水分の種類と Fitbit にデータ同期するだけならこれで十分でした。
 アプリ自体にもう少し細かい集計機能など見やすいところがあるとなお嬉しいですが、ひとまず OK

 そもそも Fitbit のほうで食品設定に水分区分があると入力の手間が省けていいんですけどね。
 さらにいえば、カフェインやアルコール管理が付加されればいうことなしですが、難しい。のかな?

Download

iHydrate - Daily Water Tracker & Hydration ReminderiHydrate – Daily Water Tracker & Hydration Reminder

参考

FitbitFitbit

追記 2016.10.02

 iOS 10 にしてから入力してもデータが保持できない、Fitbit にも同期されない現象が発生したのでアップデート待ちかな。と思ったのですが、Fitbit との連携が切れただけのようで、Fitbit と再接続したら問題なくなりました。

Fitbit Charge HR を使用して数ヶ月。

 Fitbit Charhe HR を使用して早いもので半年以上経ちました。
 歩数計はもとより、睡眠、アクティビティ、心拍計などを内蔵した Fitbit Charge HR。日々のライフログの1つとして欠かせないものとなりました。
 数ヶ月使用して、良い点、不満点が見えてきたので箇条書きにしてみました。

Fitbit weekly summary

【良い点】

  • 軽量なので睡眠時も数日で気にならなくなった。
  • 一見ちょっとおしゃれな時計なところ。
  • トラッキング好きには心拍数が24時間計測できるのはやはり(過去ログを)見てて面白い。
  • 自動的にウォーキングなどのアクティビティ判断が出来るようになった。
  • 実際の体感した運動と心拍数が常に比例しているわけではないというのがわかった。そのため効率よく心拍数をあげるアクティビティをすれば良いと考えるようになる。
  • サイレントアラート(バイブで目覚ましや電話の着信のお知らせ)は思いのほか便利。

【不満、改善して欲しい点】

  • 心拍センサーの出っ張りが気になるのでフラットになって欲しい。
  • 電池が2週間くらい持つと嬉しい。
  • バンド交換できれば良かった。
  • 本体だけで常時バッテリー残量表示ができない。無くなりそうになったときにだけ表示されるで、常時確認できるようにして欲しい。

 と、こんなとこで、点数で評価するならば85点くらいでしょうか。
 使い勝手としては、基本的に身につけているだけなので何もすることはありませんのでそれだけだと99点と言ってもいいと思うのですが、ディスプレイ機能があるため、やはり必要な情報をもう少し表示できるようになって欲しいなぁ。というのがマイナスポイントでしょうか。
 
 今のところ大きい不満はないので、活動計の先駆者である Fitbit を選択して正解だったな〜と思う今日この頃。

 おまけですが、Fitbit フレンドど募集中です(^^)

Fitbit あんちゃん。

Fitbit Charge HR のエクササイズ自動認識機能がステキ。

 先日の Fitbit Charge HR のアップデートよりエクササイズの自動認識機能(スマート・トラック)というのが追加され、なかなか賢いのでビックリです。
 通常、ワークアウトやランニングをする時はスタートボタンを押すわけですが、うっかり忘れても自動判断して勝手に登録してくれる優れもの。これはステキです。

Fitbit オートアクティビティ

 対応アクティビティは、ウォーキング、ラインニングなど数種類で、少し激しい動きをするとスポーツと認識されるようです。
 違っていた場合はあとで自分で変更することもでき、継続判断時間も設定できます。
 非常に賢いですね。
 ちなみに現在のところ対応デバイスは Charge HR と Surge のみのようです。

 とても賢くてビックリですが、そうなってくるとまた要望がでるもので、個人的には、スマートフォンの GPS を常にトラッキングして、ウォーキングなどを判断した場合は移動追跡を自動的に切り取ってくれるといいなぁ。なんて思います。
 できればエアロビクスや移動しないアクティビティも位置情報を保存できると嬉しいんですけどね。どこで運動したか履歴として見れれば嬉しいので。
 
 少々気になるのは賢くなった分、電池の減りが早いような気がします。ま、このあたりは仕方ないかなぁσ(^_^;)

 さてさて、Fitbit Blaze は本国で3月中に発売とのこと。日本でも発売されると嬉しいな。

 余談ですが、時計を表示する機能の感度があがったので、車のギアチェンジ動作をすると時計表示することが多くなりました(笑)

Fitbit からスタイリッシュな Fitbit Blaze を発表

 Fitbit からスタイリッシュな活動計バンド「Fitbit Blaze」が発表されました。

 個人的に Fitbit(Charge HR)はなくてはならない存在になりつつありますが、Surge は少々微妙。という感じだったんですか、かなりデザインに力を入れて進化してました。

 残念なことに Surge 自体、日本国内で発売がまだされておらず、Blaze が来るのかどうか不安いっぱいですが待ち遠しいですね。

Fitbit Blaze