ここのところ Mac OS X のメモリがいつも立ち上げているアプリだけしか使用していないにもかかわらず仮想メモリをドンドン食うのでおかしいなと思ったら、CalendarAgent というのがメモリを侵食して、いわゆる暴走状態になっていました。
過去にも mds とかいろいろ暴走がありましたがカレンダー関係ははじめてかもしれません。
さっそく検索して調べてみたところ、一時的に回避するには Activity アプリから削除すればいいのですが、標準のカレンダーを使っている以上また起動してしまいます。完全に削除する方法もあるようなのですが純正のカレンダーの使用が前提の場合(私もなのですが)そうもいきません。
そこでさらに検索してみると、どうも照会カレンダーと関係があるようでした。
そこで照会カレンダー(http://〜/〜.ics などで終わる配信を登録しておくものなど)のカレンダーを全てオフにしたところ暴走が止まりました。
即止まらない場合は Mac OS X を一度再起動。
しかし、それもまた不便になってしまうのでひとつひとつ戻したところ、どうやら配信が止まっていたり、更新に時間がかかるものだと暴走してしまうようで、そういったものを除いて整理したところ今のところ暴走しなくなりました。
お試しあれ。
Facebook の利用頻度が膨大になるにつれて、いろんなイベントにお誘い頂いているのですが、私の脳みそが 4MB しかないので最近忘れっぽい(笑)
と、言うことで、iCal で参加イベントを自動登録管理するようにしてみました。
方法は至って簡単で、必要なものは Mac OS X の iCal のみ。
※Mac メインのブログなので iCal の説明ですが、Microsoft Outlook、Google Calender でもほぼ同様な感じです。
まずは Facebook のイベントページへ行って、下の方に「エクスポート」というのをクリック。
すると、エクスポートしますというようなウインドウが立ち上がるので、アドレスをクリック。
スケジュール帳がデフォルトだと iCal なので、自動的に iCal に登録しますか?と言う風な下の画面が出ますので、登録します。
※自動的にならない場合は、iCal の照会の説明を参照ください。
以上終わり(^^)
すると、iCal に、「参加」と「未定」のイベントが表示されます。残念ながら「不参加」は表示されません。不参加だけ色が変わる仕組みがあれば最高なのですが。。。。無理ですよね(^^;
下の画像は、ピンクが手動で作成したもので、薄い水色が自動的に更新されるものです。
Facebook 上で、参加、未定、不参加の選択肢をすればいいだけです。
また、iPhone でも表示したい場合は、先ほど登録したイベントの情報を開いて、MobileMe、または iPhone で表示したい場所を選択します。
私は MobileMe を使っているので、これで Facebook 上で更新すれば、Mac、iPhone も自動更新されて忘れることはない。と思います(^^;
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