車内で iPhone / iPod の音楽を聴くための転送方式を FM トランスミッターから、ようやく AUX 入力に変更しました。
以前からしようしようと思って部品はだいぶ前に揃えていたんですが、やっと作業できました(^^;
今回チョイスしたのはショップレビューなどでも評価の良さそうな Kensington 2-in-1 Car Charger and AUX Audio Cable。
あまり AUX(Line)入力方式のものがない中、iPhone 4 の充電にも対応しつつ Dock コネクタも大きすぎないものでとてもいい感じです。
ただ、コネクタはやはり純正と比べると大きいので、カバーなどを付けている人は当注意。
ケーブル長も私の利用範囲でもとてもちょうど良く取り回しが良かったです。ちょっとノイズ対策が万全なのかケーブルが堅めなので慣れるまでちょっと大変かもしれません。
一番気になるノイズ混入ですが、私の車ではカーオーディオなのか iPhone のせいなのか接続直後キーンというノイズが入るのですが、しばらくするとほぼ無音に。詳細は調べようがないのでわかりませんが、どちらかが出力コントロールしてるような感じなんでしょうかね。干渉?が治まると全く問題なくクリアな音質で再生できます♪
iPod はもちろんストリーミングアプリも大丈夫でした。
カーオーディオにこだわる人ではありませんが、さすがに以前まで USB ダイレクト接続で聴いていたので FM トランスミッターのスカスカ感には我慢できなくなってしまいました(^^; かといってダイレクト接続のようなカーオーディオに買い換えるほどではない。って人で、AUX 入力のついたカーオーディオの人にはお勧めかと思います。
本当は以前作ったようなスロットイン(↓動画)も考えたんですが時間がなくて断念(泣)
Kensington
ケンジントン iPhone 4/4S対応カーチャージャー 2-in-1 Car Charger and AUX Audio Cable 39204
iPadはなかなかデリケートのようで、先日iPadが旅立つ前にフル充電させようと思っていたら、画像のように「充電中ではありません」という状態になりました。先日の写真で気づいた人もいるかもしれませんね。
サポートを確認してみたら一目瞭然だったのですが、どうも旧型のMacなど、USBの電力不足の時になるようです。
普段使っているMacBook Pro(Mid 2009)に直接繋いだ状態ではもちろん問題なく、7ポートのUSBハブを経由して接続した状態で、今回のようになりました。
iPadだけ。なら良いのですが、複数の機器を繋げるとUSBコネクタが足りなくなるので、ハブを経由している人は注意が必要そうです。大電力?のハブに替えないといけませんが、ハブ経由の接続は保証されているかちょっとわかりませんので、ちょっと不便ですね。
ただ、かなりテストしていたにもかかわらず、全然充電メモリが減ってきていなかったので、全く充電していない。と、いうこともないようで、サポートにも書いてありますが、ようするに実用域の充電はできないよ。ってことみたいです。
同期の方は問題なくできました。
バッテリー寿命にも関係してきますので、充電のさいは基本に忠実に。ですね。
iPad には、充電式バッテリーが内蔵されています。バッテリーを充電するには、以下の操作を行います。
付属のケーブルと 10W USB 電源アダプタを使って iPad をコンセントに接続します。
付属のケーブルを使って、高電力型 USB 2.0 ポートに接続します。
注意:一部の USB ポート 2.0 およびアクセサリでは、iPad を充電するのに十分な電力が供給されないことがあります。このような状況では、ステータスバーのバッテリーアイコンの横に「充電中ではありません」というメッセージが表示されます。
iPhoneやiPodを同時20台、同期&充電できちゃうドックを開発中!とのことです。
それにしても壮観ですね!4台バージョンは既に別のメーカーで発売されていますが、それを一気に5倍も上回っちゃいました(^^)
個人での需要はさすがになさそう。ですが、小さな販売店や一つのiPodに付きパソコン1台を導入するのが難しい場合には利用価値はありそうです。
または、セレブな人で、今日はこの黄色のiPod。今日は黒のiPod。などと使い分けてる人向けでしょう。って、そんな人はいない?か(笑)
PARASYNC multiple iPod charge and sync dock
Griffin Technology PowerDock 4 J
最近のコメント