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Appleのデジカメに遭遇。

 Appleのデジカメ。と、いっても昔の話。

 最近よくFlickrを見ているんですが、ページをぺらぺらとめくっていたら、Appleが以前発売したデジカメに出会ってしまいました(^^)

 経緯は、Flickrのカメラ利用率を表示するページがあるのですが、そこで遭遇しました。ちなみに、最近はデジタルカメラよりもiPhoneからの投稿がかなりうなぎ登りのようです。

 Appleが以前ゲーム機を出して大失敗したのは有名ですが、デジタルカメラを出していたのは全く知りませんでした(^^;

 スペックを見ると30万画素に、今でこそ当たり前ですが内蔵メモリに保存してMacにケーブルを繋げて写真を取り込むという仕様です。
 今、出したら勢いで売れそうですが、はたして(^^)

 今年はiPad、iPhone 4G意外にも新製品を用意しているという噂が上がってきたので、もしかしたら?なんてね〜。

PowerShot S90用互換バッテリーを導入とEye-Fiカード。

 先日導入したPowerShot S90ですが、メモリカードが激安大容量時代の昨今では、まず気になるオプションがバッテリー。とはいえ、コンパクトデジタルカメラだと丸1日撮影していても持つこともあるので、数年前みたいに何本も持つ必要はないのですが、やはり1本くらいは予備として欲しいので、お約束の互換バッテリーを導入。

 純正品の相場が4,000〜5,000円前後のなか、互換バッテリーはその1/4ほどのお値段。
 大丈夫かいな?と、いう心配をよそに、以前も互換バッテリーを使っていましたが、動作上は全くといっていいほど問題ありません。強いて言えば、耐久面(充電回数)でちょっと劣るかな?と、思うところはあるものの、実際カウントはしていないので何とも言えませんが、純正と交互に使っていたところ、早めに最大容量が落ちてくるような気がしました。

 今回とりあえず1本導入して様子を見ようと思いますが、たぶん私の使う状況では計2本で事足りそうです。

 純正と比べるとパッケージはやはり?安っぽく、写真ではわかりづらいですが、シールの貼り方も少々雑です(笑) ただ、動作そのものは現在のところ全く問題ありません。が、同じ容量のはずなのに、充電が純正よりも偉い速かったのはなぜでしょうか。半充電されていたんでしょうか?(笑)

 そうそう、Eye-Fiカードも問題なく使えております。なぜかアップロードが速くなって嬉しい副産物。マシンパワー?が違うんでしょうか。


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PowerShot再び ; PowerShot S90を導入。

 デジカメを買う際、今回も一眼レフにしようか迷ったのですが、いつも迷っているうちに結局出番はそれほどないなぁ。それよりもいつでも持ち運べる機動力の高い(コンパクトな)コンデジ。この「コンデジ」って表現は個人的に好きになれませんが、、、、ま、それは置いておきまして、って、前置きが長いですが(笑)、今回は、PowerShot S90を導入しました。

 今までメインで使っていたRicoh R8は、コンパクトで1cmマクロ〜7倍ズーム。操作性もよく機動力は抜群だったのですが、どうも自分の思ったとおりのイメージにならなかったのが一番の買い替え理由でしょうか。
 決して悪くはないんです。たぶん、CANON独特の雰囲気に仕上がるイメージが私は好きなんだと思います(^^)

 実際に2、3日使って見たんですが、うん。いい感じです。マニュアル設定ももちろんありますが、ほぼフルオートでだいたい思ったイメージに撮影できてしまいます。

 残念ながら光学ズームは3.8倍と今時のコンデジとしては弱いですが、CANONのこだわりなのか、このランクのモデルでは倍率があがっていきませんね。ただ、7倍ズームは確かに便利だったのですが、実際の画質は結構荒れるのと、手ぶれとの戦いなので、コンデジではこの辺が妥当なのかも知れません。

 また、購入の決め手になったひとつにRAW撮影があります。先日、Mac OS XでS90も対応になり。と、いうか、対応になったのも決め手のひとつだったんですが、Aperture 3でのテストもしたかったのでちょうどタイミングがばっちり。と、いったところでした。

このアップデートは、Aperture 3 および iPhoto ’09 の RAW ファイル互換性を拡張し、以下のカメラおよびフォーマットに対応します:
• Canon PowerShot S90
• Canon sRAW
• Canon mRAW
• Leica D-LUX 4
• Panasonic Lumix DMC-G1
• Panasonic Lumix DMC-GH1
• Panasonic Lumix DMC-LX3

 マニュアルモードもなかなか面白くて、久しぶりにデジカメをどんどん使っていこうかなと思っています。

 R8は使いこなせてあげられなくてかわいそうでしたが、他に使い道が決まっている?ので、まだまだ現役。

 R8の前に使っていたPowerShot S45もまだ実は現役?って、ほど出番はありませんが、たまに使ったりしています。思っていたよりは大きさはかわりませんが、やっぱり時代の変化は感じますね。


キヤノン:PowerShot S90|概要
Canon デジタルカメラ Power Shot S90 PSS90
【ポイント3倍】キヤノン デジタルカメラCANON PowerShot(パワーショット) S90【税込】 PS-S9…

iPhone 3Gでマクロレンズを使わずQRコードを読む方法。

 iPhoneのカメラはマクロ撮影が全くダメなのは有名です(笑) そのため、QRコードをダイレクトに読もうなんてことは、神業に等しいわけですが、実は回り道をすると結構高い確率で読み込める方法があります。

 まず用意するのは、PhotoCookerとBeeTaggというApp。これ以外でも、画像をトリミングできるAppと、トリミングした画像をQRコード変換できるAppがあれば大丈夫かと思います。
 私が試した限りでは、この二つが比較的簡単で認識確立が高かったです。
 この説明で既にiPhone使いの人は答えがわかったと思いますし、実際にこの方法を使っている人が多いのかな?と、思いますが、念のためご説明。

1)まずはQRコードの撮影。
 通常だと、接写撮影が普通ですが、その必要はありません。QRコードができるだけピンぼけしない位置で撮影することが重要。iPhoneは常に1600×1200で撮影されてしまうので、QRコードにピントを合わせて撮影すれば、読み取りに充分な画像サイズで保存できます。

QRコードにピントが合うように撮影。

2)撮影した画像のQRコード部分のみ切り取って、保存。
 余白は結構あっても問題なし。

QRコード部分だけトリミング。

3)下の画像が実際にトリミングした画像。保存した画像を取り込めるQRコードリーダーで読み込む。頑張って撮影したつもりでも結構輪郭がぼけていますが。。。

切り抜いた後の画像。

4)すると見事に読み込めます。上の画像で、5、6回試しましたが100% OKでした(URLが埋め込まれたQRコードのためサイトが表示された状態)。

読み込み完了してサイト表示(URLの場合)。

 もちろん100%ではありませんが、おおむね良い感じで読み込めるので、どうしても読み込みたいQRコードがある場合には便利技かなと思います。もっとも、iPhone用のQRコードって少ないですけどね(笑)


PhotoCooker
BeeTagg Reader