MacBookにサロンパスを貼ってみる(嘘)

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 タイトルはもちろん冗談ですが、MacBookの熱を逃がす対策として、冷却パッドなるものを貼ってみました。MacBookは、おおよそ写真の取り付け付近が一番熱くなりやすいようです。

 常時5度くらいマイナスになればかなりのものですが、さすがにそこまでの効果はない様子。
 熱問題が解決!と、いうことはないかもしれませんが、剥がすとかなりシートが熱くなっており、貼っていた本体部分は回りより冷たいので、あきらかに熱を放出してくれているのは間違いないようです。
 シートもシールではなく、吸着シートタイプになっているのでシール痕なども全く気になりません。うまく付かない場合だけ付属のシールで完全固定する方法もあるので、本体の素材によって使い分けられます。
 これだけではさすがに完全冷却が無理なのは購入前からわかっていましたが、外付けの空冷ファンが使えないところでちょっとでも冷やしたい場合は効果あるかな? また、外付けの冷却ファンと併用すると効果は高いように思います。

 ちなみに、PowerBookG4チタンの時に気になっていた使用面(キーボードおよび上部)の熱ですが、MacBookでは今のところ全く気になりません。夏はどうなるかワカリマセンが、ずいぶん冷却効果は高いように見受けられます。ただ、ファンが6,000回転くらいになると五月蠅くてたまりませんけどね(^_^;


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