Evernote の位置情報を一括で削除できるステキな AppleScript “deleteGeotag.scpt” を発見!
Evernote はデフォルトの設定だと基本的に Mac も iOS もノートに位置情報が入ってしまいます。それだけならまだいいんですが、加えてノートの内容から勝手に位置情報を推察して入れてしまう。半お節介な機能もあります(笑)
なので、そのことを知らないで使っていると、自分が知らないうちに関係ない位置情報が入ってしまうんですが、悲しいことに Evernote 単体では一括削除のような方法がありません(記事を書いている現在)。
※記事は数年前にものですが、以前から検索していたのになぜか今まで検索にかからず(^_^;
使い方は至って簡単♪ ただし AppleScript のため Mac OS X ユーザーしか使えません。
まずは Evernote for Mac で位置情報の入ったノートを検索窓に「latitude:*」と入力して抽出します。
すると。。。。こんなに。。。。(滝汗)
次に位置情報のいらないノートを選択。
選択したらダウンロードしておいた AppleScript を実行。おそらく AppleScript エディタアプリが開いてソースが見える状態になると思うので「実行」をクリック。
すると自動的に位置情報が削除されていきます。
あんなに無駄で困っていた位置情報付ノートが短時間ですっきりできて大助かり♪
位置情報は便利なのですが、地図表示で使用するとき余計なものもまで表示されてしまうとかえって邪魔になるだけですし、シェアした情報にうっかり個人情報に近いような位置情報が入っているともっと大変なことになるので、いらない位置情報は消した方が安心ですね。
Evernoteの位置情報を使う(5) – ノートから位置情報を削除する – s_z_k_3’s Scripts in Tumblr.com
先日、と、言ってもこれを公開しているときにはかなり経っていますが、「Apple News Radio ワンボタンの声」のポッドキャストで投稿を読んで頂いて、そしてプレゼントまで当たっちゃいました♪
当選の放送があったあと発送のやりとりもすぐ終わって届いていたのですが、なかなかブログを書く時間が無くてすっかり遅くなっちゃいましたσ(^_^;)
当たったのは「cheero Laptop Bag GIRL」。
プレゼントはそのほかに iPhone 5/5s 用液晶フィルムもあったんですが、男子なのに、あえてこちらを希望してみました(笑)
色はピンク!まさに女子向けカバンです。でもどぎつくないので嫌いじゃない色です^^
届いたものを開封してみると、写真で見ていたものよりしっかり感があり、こういう女子っぽい?ワンポイントも丁寧に作られています。
さっそく、ほぼ冬眠状態の MacBook Pro 13” を入れてみました。
Retina の一つ前の筐体のため厚みはありますが、ドンピシャな作りでステキ♪ これだと他にクッションを入れなくても安心して持ち運べそうです。
Retina や Air の場合は、真ん中の飛び出し防止の部分をギュッとすればだいじょうぶでしょう。ちなみに 13 インチくらいの Mac 以外のラップトップパソコンももちろん大丈夫ですが、Windows 系の欠点は裏面や側面がでこぼこしているものが多いので、詰め物をしたり、わりとしっかりホールドしないとカバンの中で揺れること多いので、このカバンに限らず結構気を遣いますね、個人的に。
開けた状態なのでちょっと見栄えが悪いですが、AC アダプターを入れても思ったよりごつくなりませんでした。ペン、メモ帳、そのたアクセサリーも少し入りそうです。重量はこれだけでもそこそこなりますが、カバンがヨレヨレになることはありませんでした。
ラップトップだけでも重いので手で持っていると結構疲れますが、ショルダーベルトも付属しているので長時間の移動も疲労が軽減されそうです。
普段は MacBook Pro 15” Retina をメインで使っているため常用はしていませんが、イベントや軽作業の持ち出しの時には使えそうです。ちょっと恥ずかしいけど(笑)
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