Apple の ゲーム SNS 「Game Center」規約変更に伴い、友達を招待したりするときに、自分の名前が相手と共有される。と、いう仕様になったようです。
お客様がお友達を招待する場合、お客様のApple IDに関する氏名が当該受領者との間で共有されます。お客様がお友達の招待を受け容れる場合、お客様のApple IDに関する氏名が当該送信者との間で共有されます。
言い換えれば、通常、Apple ID の情報は本名のリアルな情報なので、本名が相互にわかる。わかってしまう。と、いうことになります。これは 音楽 SNS の Ping と同様になったと考えればわかりやすいかもしれません。
個人的には本名で Ping 含め SNS やオンラインの活動をしているのでさほど目くじらを立てることではないのですが、純粋にゲームだけで対戦相手と共有したい。と言った人には少々眉をひそめたくなる仕様かもしれませんね。
考え方を変えれば、ゲーム用の偽アカウントをいくつも持っているような人にバッティングしないでリアルな人とだけ対戦できると思えば楽しいかもしれませんが、逆に、そういう裏技的なことをしていた人には痛い仕打ちと言うことになります(笑)
個人的な見解としては、音楽や Facebook のようなリアルなコミュニティーが必要とされる SNS は本名でなくては行けないと思いますが、ゲームだけであれば、今まで通りゲーム用の ID だけでも良かったのかな。なんて思いますが、海外では Facebook を含め本名でやりとりされることがある程度一般的なので、そんなに問題視されなさそう。ですが、日本などではやはり微妙なところかもしれませんね。
ちなみに私の Game Center の ID は kaz0044 です。他の Openfeint や Plus+ なんかもどうようです。よかったらお気軽に乱入(?っていわないか)してください(^^)
Game Center [iTunes]
今週、iPhone に入れて試してみたりハマったり、気になったアプリケーションです。
※iPod touch / iPad でも動作するものもあり。
今週はブラック・フライデーがあったりクリスマスシーズン突入のおかげか、App のセールが多かったです。まだまだ年末まで続くと思うので、App Store 要チェックですね!
相変わらずゲーム三昧な iPhone ですが、自分にとってのリフレッシュ薬になっていると思うので、健全な投薬と考えれば、クリーンなコストパフォーマンスなリフレッシュ薬。って、ことで(^^)
ちなみに PS3 の GT5 は見送り。綺麗なだけでは今のところ魅力を見いだせませんでした(^^;
CANON Kiss X4 のファームウエアが出ていたのでアップデートしようとしたところ、手順通りにやっても、下の画像のところで読込中のまま全く動かない(15分ほど)の状態になり、やばくない?(汗)
と、思って更新手順を振り返るものの特に問題なさそうなんだけど、ひとつ気になったのが、「カメラ本体で初期化したSD カードを使って〜」とあったので、このせい?と、気づき、画像の状態になったのは、本体で初期化してない Eye-Fi Card を使ってやったせいかもしれない。
と、いうことで、意を決して途中で電源を切り、と、いうのは、ファームウエアアップデート中に電源が切れたり操作すると、そのまま還らぬ機械。。。になってしまうので怖かったのですが、恐る恐る再始動させたら無事に起動。
そして、別の普通の SD カードを本体で念のため再初期化後、アップデートしたらものの数分で無事にアップデートが完了しました(^^;
SD カードに展開したファームウエアを単純に読み込みに行くだけだと思って普段使っている Eye-Fi カードでファームウエアアップデートしましたが、もしかしたら要注意かもしれません。
長い決戦?の末、ついにビートルズの名曲が iTunes Store で配信されることになりました。
イベントがある毎に出る、出ると噂には出ていましたが、長かったですね。
iTunes Store によるオンライン販売の信頼性やコピー問題、その他諸々(もう忘れちゃった(^^;)など、いろいろ交渉に問題があったようですが、全て決着がついた結果、ようやく。
コピー問題に関して言えば、むしろCDのほうが今となっては信憑性は0と言っていいほど簡単に複製できてしまいますからね。むしろそのへんの問題はたいしたことではないのかもしれません。
正直なところ、日本においてはそれほどビックリする話題ではないかもしれませんね。と、いうのも、果たしてデジタル世代でビートルズの名曲をこよなく愛する人がどれだけ居るのか。また、音楽そのものの質が低下していますから、自分たちの音楽主義。が、今の日本の主流のような気がしますので、むしろ、昔のアーティストになんでそんなに?って思う人もいるかもしれません。
また、ビートルズをこよなく愛する世代の人にとっては今更感もあるかもしれませんし、音質にこだわる人ならむしろ制限されたデジタルデータより、CD、またはレコードによる再生を好むでしょうし、本当にコレクションとしての存在での登場。と、いったほうが一番、的をえているのかなと思いました。または、Apple の執念。かな?(^^;
しかし、名曲を手軽に試聴、購入できる窓口としての功績は大きいと思いますし、ビートルズが出たという事実も凄いと思いますが、今まで水面下で交渉していた Apple に私は凄いなぁ。と改めて関心しました。それだけ、本国や欧州ではまだまだ崇拝されているのかなという想いと、時代を重ねても愛され続けるアーティストがいる国に、ちょっと羨ましい想いが沸いてきました(^^)
興味がない人も一度訊いてみる価値はあるのではないかな。
iTunes Store で The Beatles を見る。 [iTunes]
Apple – The Beatles on iTunes
アップル – iTunesでビートルズを。
最近のコメント