Monthly Archives: July 2010

iOrgel ; iPhone / iPod touch / iPad用 オリジナル曲もオルゴールの音色で奏でることができるApp

 オルゴールの音色は、時に凄く癒されるものですが、そんな癒される音色を自作もできる iPhone / iPod touch / iPad用オルゴール演奏App「iOrgel」
 iPad は専用 App になります。

オシャレな演奏画面。

 あらかじめ登録されている数曲の演奏はもちろんですが、自分で作曲してオルゴール風として演奏することが簡単にできちゃいます。
 演奏時は、実際のオルゴールのように、右のハンドルを回して(スワイプして)から演奏が開始されます。見た目が美しいのもいいですね。

オリジナル作成画面。

 また、自作した曲を共有することも出来るようです。
 私は音楽はまるっきりダメなので作れませんが、自慢の曲を世界に発信してみるのも面白いですね。

ライブラリ。

iOrgel – allm [iTunes]
iOrgel HD – allm [iTunes]

iPhone 4 (iOS 4)でシャッター音を消す方法。

 iPhone 4 (iOS 4) でカメラ撮影時のシャッター音消しが出来無くなってお嘆きの方も多い(らしい)ですが、裏技はちゃんとありました。
 本来ならあまり好ましい行為ではありませんが、iPhone 4 のシャッター音が大きくなったことと、静かな場所などでの撮影時にめちゃ恥ずかしい(笑) ってことで、いちおう記載しておこうかなと。

  1. まず、iPodで曲を再生。
  2. 音量を一番小さくする。
  3. カメラを起動。
  4. 音量小(-)ボタンを押しながら、撮影する。
    ※音量表示が出ます。

 以上。

 もう一つの方法は、完全に消せるわけではありませんが、スピーカーを指で押さえちゃうと、かなり音量は抑えられるので、ちょっと周りがざわざわしているところでは、それだけでも充分ですけどね。

 ご利用の際は、悪用なきように。ま、このブログを読んでる人の中にはそう言う人はいないと思っていますが。

PadPressed ; WordPress を iPad 対応インターフェイスにするプラグイン。

 WordPress のインターフェイスをiPadライクにしてくれるプラグイン「PadPressed」

 WordPressで作られたブログを iPad で見るときに、スワイプやスクロール操作ができるようになるという優れもの?です。
 説明するより、動画を見て頂いた方がわかりやすいですね。



 無料のプラグインがほとんどの中、有料ということで二の足を踏むユーザーも多そう(私も)ですが、果たしてどのくらい普及するんでしょうか。楽しみです。

 当サイトも WordPress を使っていて、こういうプラグインを探してはいたものの、 iPhone, iPod touchの画面サイズと違ってフルブラウザ表示(パソコンと同様)でもほぼ問題なく表示、操作できますし、なんせ見栄えもそのままのほうがいいですし、実はあんまりまじめに探していませんでした(^^;

 iPhone 用のプラグインは有料になっても入れておくと思いますが、こちらはちょっと考えますね。
 理想を言えば、パソコン表示と同じまま、スワイプ操作ができればいいのですが。。。って、実際入れてみたわけではないので、もしかしたらそうなのかも。
 
PadPressed- Make Your WordPress Blog Look Like an iPad App

Safari 5.0.1 と Safari 拡張機能紹介ページ。

 Mac OS X の Safari 5.0 が 5.0.1 になりました。

 マイナーアップデートなので、セキュリティアップデート等々です。が、意外なアップデートとして、Safari の拡張機能を紹介したページへの公式ページリンクがメニューに追加されています。
 日本語ページは今のところないようですが、以前から存在する拡張機能ばかりなので、検索して調べると日本語解説があるものも多いので、自分の好きなものを探して更にSafariを便利にすることが出来ると思います。

 注意点としては、入れすぎるとメモリ消費が大きくなるのと、重たくなることがあるので、出番が少ないものは捨てておいた方がいいかなと思います。

 最近は外部のアイデアを採用したり(iPad マジックテープビデオなど)、素直に意見を聞いてみたり(iPhone 4 アンテナ問題など)、Apple自体が「This changes everything. Again. (すべてを変えていきます。もう一度。」をしたいんじゃない?って、思うほど、少々方向性が変わってきている気がします。気のせいでしょうかね。

このアップデートでの新機能:
• Safari 機能拡張
◦ 他社のデベロッパが作成した機能で Safari をカスタマイズ
◦ 機能拡張は Safari 機能拡張ギャラリーで見つかります。Safari メニューまたは extensions.apple.com からアクセスできます

さらに、このアップデートによって安定性、アクセシビリティ、安全性が以下のように改善されます:
• アドレスフィールドのトップヒット結果の精度が向上します
• CSS アニメーションのタイミングの精度が向上します
• Safari リーダーのキーボードショートカットを使っているときの安定性が向上します
• MobileMe メールのスクロールの安定性が向上します
• Safari リーダーで www.rollingstone.com から複数ページの記事を表示するときの問題が解決されます
• JavaScript 暗号化ライブラリを使用する Google Wave などの Web サイトが、32 ビットシステム上で正しく動作しない問題が解決されます
• ネットワーク・ホーム・ディレクトリを使った Leopard システム上で Safari を起動できない問題が解決されます
• YouTube サムネール画像上にマウスを置いたときにサムネールの境界が消える問題が解決されます
• www.facebook.com や www.crateandbarrel.com などの Flash 10.1 を使用するサイトで、Flash コンテンツがほかのコンテンツに重なって表示される問題が解決されます
• www.aa.com から搭乗券を正しくプリントできない問題が解決されます
• DNS プリフェッチ要求が特定のルーターに大きな負荷をかける問題が解決されます
• VoiceOver が Web ページの要素を正しく識別しない問題が解決されます

このアップデートのセキュリティの改善点について詳しくは、このサイトを参照してください:http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP

Apple – Safari – Safari Extensions Gallery