日本でも2010年末より携帯電話のSIMロックが解除されるようです。
日本ではあたりまえのように携帯電話会社=携帯電話会社発売の専用端末。ですが、海外ではめずらしく、逆に日本のこの方式の方が珍しいくらいかもしれません。これが解除されると、通信会社と携帯電話機種をユーザーが自由に選べる。というわけです。
今後は使う状況によって。またがその日の気分によって?、端末を切り替える。なんてことが日本でも普通にできるようになるかと思います。と、いうかなるといいな。
ユーザーにとってもありがたいですが、日本で機種を作る側もキャリアを意識する必要がないので、iPhoneのような自社独自の携帯電話を作ることも出来ますし、海外進出もしやすくなるのでビジネスの幅も広がります。
さらにキャリア間の契約戦線も激化してユーザーにとってはありがたい支援が得られるかも知れません。
携帯電話に限りませんが、これでガラパゴス日本から脱出できそうですね。
私個人もいろいろ試したい端末があるものの、やはりキャリア感の壁がありますので、日本ではなかなかそうは行きませんが、端末が選べるようになると、興味のある機種が出る度に遊んでしまいそうで、経済効果もありそうでしょ?(笑)
iPhone / iPod touchのSafari終了時に残ってしまうSafariのプロセスを完全に終了させるツールSafariQuitter。
jailbreak(脱獄)等のお約束ごと。
この記事の内容はAppleの保証外の内容になることはもちろんのこと、自己責任が伴います。なおかつ、記載内容によって起こった障害に対し、作者に一切の責は発生しないことご理解のもと、ご購読くださいませ。また、ほとんど受け売りの内容になっておりますので、詳細は各自お調べください。また、jailbreakに関してはご質問にもお答えいたしかねます。
以前からSafari終了時にバックグランドに残るSafariのプロセスがどうにかならないものか。と、思っていたら、やっぱりありました。これでいちいち手動でSafariを完全にキルしなくてもよくなりました。
こちらがデフォルト。
Safariを終了してもバックグラウンドでプロセスが残っている状態。。。
インストールは毎度おなじみCydiaより検索。ない場合はリポジトリストを参照。
基本的にインストールするのみで、あとは勝手にバックグラウンドで作動してくれます。
インストール後、Safari起動、終了してみると、完全にプロセスがいなくなってます。直後にSafariが使っていたメモリも解放されるので、閲覧ページを残しておくと残メモリが多くなる3Gだととくに支援がありますね。
ちなみに、Safari同様Apple提供のiPodやMailもホームボタンで終了後もしばらくのあいだバックグラウンドでプロセスが残っています。これも何とかして欲しい。。。
Appleが位置情報サービスを利用したSNS「iGroups」を特許申請中とのこと。
日本では位置情報サービスを利用する積極的なユーザーは少ないようですが、海外ではfoursquareやgowallaに代表されるサービスがしのぎを削っています。どちらが良いとか悪いとかは、ひとまず置いておきまして、foursquareやgowallaのように位置情報とコメントなどはもちろんのこと、同じ位置情報に居るグループに参加する。といったサービスが盛り込まれるようです。
全く知らない近くの位置情報の人とチャットするLooptなんかが一番近いイメージでしょうか(日本では使えませんLoopt mixのみ)。
Appleはそれプラス、MobileMeを利用すればGPSを搭載していないユーザーでも、仮想GPS?を使ってリアルタイムにディスカッションに参加できるサービスを付けるとかで、「今までのサービスとは全く違うよ」という、お約束パターン?で特許申請しているようです。
さて、どんなサービスになるんでしょうか。楽しみです。
AmazonがKindle for iPadを出すようです。
既にiPhone版もありますから、必然的と言えば必然的ななのかも知れませんが、ますます本家Kindleのハードウェアが売れない。と、いうか売る気がないのか、そんな気がいたします(^^;
もっとも、書籍が売れれば利益になるわけなので、ハードのほうは一部無料提供もしてますし、ハードウェアに関してはたいして力を入れてないのかも知れませんね。
以前iPhone版はご紹介しましたが、Macでも使えるKindle for Macもあることを知りました。もちろんWindows版も。
さっそくダウンロードして使って見ましたが、とてもいい意味でシンプル。まぁ、読めなくはないけど、Macらしいインターフェイスには考えなかったみたいです。ま〜、パソコン開いてじっくり本読むぞ。って感じにはならない?と、思うので、今後iPhone(iPod touch)、iPad版に力を入れてくれればいいなぁー。と思います。
画像は外国のサンプル版をダウンロード表示したところ。先日、紹介したiPhone版同様、日本の書籍はまだありませんので、US amazonの書籍サンプルおよび購入は日本(アカウント)からでもできるようです。
サンプルが日本のアカウントでもダウンロード出来たので、購入も大丈夫らしい。ですが、私的に英語わからないので買えません。。。(笑)
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