Monthly Archives: January 2009

iPhoto(iLife ’09)の顔識別機能。

 iLife ’09が出荷されました。
 やはり目玉は、iPhotoの顔識別機能でしょうか。
 
 試しに、6,000枚ほどのデジカメファイルを放り投げてみたところ、うまくいかない。と、思いましたら、顔の識別データを作るまでに「人々」という項目が40分くらい読み込み中(識別中?)になっていまして、その後使えるようになりました。ちょっとデータが多すぎたようです(汗)
 
 使ってみると、いや〜。面白い。人物写真を開くと自動的に顔を認識する枠が出て、名前を付けられるようになっています。もちろん100%とというわけにはいきませんが、真正面に近いものであれば、かなり精度が高いです。残念ながら、めがねを掛けていると別人になってしまいました(笑)
 通常、観光にでも行かない限り、真正面からの写真ってあまりないように思い、よくよく考えてみると、出番が少なそうな機能のような気がしないでもないんですが、今後は意図的に顔がよく見えるように撮影してみるといいかもしれませんね。


フェイスキャッチ

 私は画像処理に、通常、FR-PhotoStudioとFireworkを使っているので、Appleのi〜(あい・ほにゃらら)シリーズは使ったことがないんですが、思ったよりアプリケーションが軽かったので、今度から使ってみようかな。なんて思いました。

B001P7BJ7K iLife ’09
アップルコンピュータ 2009-01-28

by G-Tools


アップル – iLife – 写真、ムービー、音楽を、Macでもっと楽しもう。

WordPress Smilies (WordPressコメント投稿欄にスマイリーアイコンを付ける)

 海外のWordPressでよく見かける、コメント入力欄に表示されている、いろんな表情の顔アイコンのボタン。スマイリーアイコンと言うらしいんですが、海外では結構メジャーです。私も海外のサイトを見ていると、しょっちゅう見かけていました。
 そんなスマイリーアイコンをWordPressのコメント入力用のボタンを表示するプラグイン「Wordpress Smilies」
 何種類も、この手のプラグインはあるのですが、とりあえず試した中で一番シンプルなものにしてみました。

 例によって、FTPでプラグインフォルダにアップロードして有効化するだけ。

 設定的なものはない(?)ようで、自動的にコメント入力欄の下に、スマイリーアイコンボタンが表示されます。


Smilies

 残念ながら、文字、または記号による擬似的表示なので、少々、入力中はわかりづらいですが、他のプラグインによって、イメージ表示も出来るみたいです。ま、それは後ほど。
 日本にもアイコン入力というのはありますが、発祥は海外だったんですね。こういう小技って日本っぽい。って、思ってたけど(^^;


Think Again – Let’s Blog!

iPhone 2.2.1アップデート配布。

 iPhoneのファームウエアが2.2から2.2.1になりました。
 バージョン数でもわかるように今回はマイナーアップデートで、Safariの安定性向上とバグフィックスのようです。

 インストール直後はメモリも解放されるため、激安定。なので、しばらく使ってみないとわかりませんが、動きが何となく、良い意味でスローな、なめらかさ。本当に安定したかのようです。

 いつも、Safariでアップデート直後のテストをするときはmixiを開いています。と、いうのも、mixiってMacOSX上のSafariで開いても重たかったり、よく固まったりするので、相性の悪い表示素材によいと言いましょうか。そのmixiですが、インストール直後のおかげか、わりとスムーズで速かったです。いつもは、よく強制終了するので、見る気にならないんですけどね(笑)

 もうちょっと様子を見ないと何とも言えませんが、悪くはなっていないと思われます(^^;

Macは25周年。

 Macintosh誕生から25周年(1984年1月24日誕生)。
 歳がばれちゃいますが、私より若かったんですね。既に40年くらい経ってると思ってました(^_^;
 
 Appleはまさにジョブズ氏がいたからこそ、ここまでなしえた。と、いっても過言ではありません。現在、公式に療養に入ったというアナウンスを聞いたときには、やはり今後の展開が心配になりましたが、きっと療養中にも、自身で作った自身のiPhoneから、無理難題をメールしてくれるんではないかと願っています:-)
 
 私はアップルとともにちょうど10年目。
 本当の意味でコンシューマ向けのiMacが登場したころ、ちょうどマックユーザーになれましたが、それまでは高嶺の花で、そうそう買えませんでした。
 今では、ハイスペックマシンにも劣らないくらいのiMacになってしまいましたが、イージーインターフェイスを実現するには、ハイスペックマシンが必要である。と、いうことをAppleが確立した。と、いう、ちょっと大げさではありますが、これもひとつの改革。なのかもしれません。

 あ、さて。25周年記事で、いろんな方が動画を紹介していますが、私はこんなものをチョイスしてみました。
 初のApple Storeをジョブズ氏自ら紹介しているなかなか貴重な映像。思想はその当時から変わることなく今に続いています。この一貫した考え方が、凄いんだよな〜。でも、変えちゃうときには180度ガラッと変えちゃうところもジョブズ氏です(笑) ま、それはさておき、はやく、また、こんな元気なジョブズ氏がみたいですね。
 翻訳は文末のリンク先にあります。よろしかったらどうぞ。


最初のアップル直営店の案内 を見ながら英語を学ぶ