前の記事の続きになりますが、SoftBankはゲームにも力を入れるぞー!と、いうことで、有名メーカーの参入と未発表のゲーム紹介がありました。
そんな中、ファイナル・ファンタジーでもおなじみのスクウエアエニックスがあったので、おおぉ!と、思ったんですが、私の大好きなゲーム。に、見えたけど、違いました(汗)
エントリーされているのは「クリスタル・ディフェンダーズ」というゲーム。既に日本の携帯キャリアでも提供されているそうです。でもー、個人的には、ファイナル・ファンタジーでもフロントミッションでも
なく、「ファイナル・ファンタジー・タクティクス」を提供して欲しいっす。
単なる願望です。
そうすればPSP買わずに済むし(笑)
SoftBankが解き放つ携帯電話の新4機種。一言で言うならば、日本版「iPhone」ですね。
プレゼンがはじまり、(最初の)アクオスケータイ出たときは、いろいろ複合的な意味でビックラこいちゃったけど、最終的にはうまくまとめてきたな。と、いう感じです。
一見すると、今日の発表の瞬間、iPhoneが時代遅れのダメ端末になるように思われましたが、iPhoneでいうAppを、他の新携帯ではモバイル用Yahoo!ウィジェットで提供すると言うことになるわけですが、もちろん互換性はありません。しかし、ここで重要なのは、孫社長は、「モバイルを通じてインターネットをする」と、いう意味のことを強調しているので、互換性があろうとなかろうと、今後提供される機種とiPhoneに提供(連携)できないのでは、その意味がありません。と、いうことは、むしろ日本におけるiPhoneの状況は良好になったと言ってもいいかもしれません。
ただ、他の4機種と比べると、間違いなく基本機能では劣りますし、どのタッチ機能の携帯電話に買い換えたいか?と、聞かれれば、たぶんワースト5でしょう。ですが、孫社長みずから惚れ込んだ携帯電話ですから、そうそう捨てられませんし(笑)、iPhoneでの3つの追加機能「ワンセグ、絵文字、バッテリー」と、しっかりフォローも忘れず、うまい!と、思いました。
孫社長はプレゼンもなかなかですね。あと、業者に対して「様」とかの付けないのも好感度です。
個人的には、ジョブズ氏とどんな裏交渉があったのか、、、知りたい(笑)
と、いうわけで。って、どういうわけでもないですが、GoogleMapsの日本での経路検索が正式対応したのを見計らってか、iPhone用経路検索ができるApp「全力案内!地図アプリ」が登場。既に他のブログ等でも話題です。
※画像は後ほど。
文字通り、現在地から目的地までの、2点間の経路を「シミュレート」してくれます。
ついに「ナビゲーション」App登場! と、思ったのですが、私が触った感じではどうやら違います。と、いうか、「現在、ナビゲーション機能は提供していない」。と、書いてありました(^^;
あくまで、ルート案内とシミュレーションまで。カーナビゲーションのように実際の移動にあせてのルート案内をするのではなく、カーナビゲーションのまさにシミュレーションモード。で、予習できるところまでみたいです。
Appleが社外ナビゲーションAppの制作を制限しているからおかしいなぁ。とは思ったのですが、このAppに限って言えば、それに該当しない。と、言えるでしょう。
それじゃ、GoogleMapsと同じじゃん。と、思われますが、見やすさや、音声案内をしてくれるところ。また、日本製と言うこともありますから、道路や地域などの情報データベースの充実など、今後期待できる部分は大きいです。
あとはジョブズ氏次第(笑)
Windowsアプリケーションがエミュレートできる、CrossOver Macの無料ライセンスが期間限定で配布していたので、いちおう、いただいておきました。
※配布先はリンクしてません(たぶん終わっちゃいました)
以前、使ってはいたのですが、特定のアプリケーションの対応しかなかったのと、Parallels Desktop(Windowsそのものをエミュレート)への移行を期に、やめたしだい。
実際に使ってみるとわかるのですが、動作速度的にはParallels Desktopとそんなに差異は感じられず、Windowsのデスクトップが表示されないだけで、メモリもそれなりに消費します。表示のもたつきや周辺機器との連携を考えると、パラレルの方が使いやすいかなと思いますが。だからといって、パラレルが凄くいいかというと、特定の?グラフィック機能を使うものが動かなかったりで微妙。所詮、両方ともエミュレーター。ってところでしょうか。
そんなにWindowsが必要なら、はなっからWindows買ってますしね(笑)
一番多いのは、おそらく、エクスプローラーでの表示確認ではないでしょうか。これがあるのとないのでは、作業の手間が違います。IE6で見るためだけにWindowsを立ち上げたり、人のを借りたりする必要がなくなりますから。
そう言った意味では、CrossOver Macでサクッと立ち上げて、IE6で表示確認するだけのために入れておいても便利は便利です。
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