先日、Office 2008を入れましたが、
・大量にセルをコピーして別のアプリケーションに切り替えると必ず落ちる。
・突然画面が重くなる現象(こちらはATOKがらみかも)。
という不具合が私の環境では現れます。
その他には2004で作ったグラフが変な表示になることもたまにあります。
2004が安定した分、期待したんですが、こういうよく使う機能の部分が不具合だとちょっと残念な気持ちになりました。
ま、2004が出た当初も似たような感じだった気もしますが(笑)、切り替えを考えている人はもうちょっとアップデートするまで待った方が良いかもしれません。2004を残して置いても、2004自体は問題なさそうなので、当面、2004で作業となりそうです。
Mactopia Japan : ホームページ
ダウンロードの詳細 : Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック
Mactopia – Discover Office 2008 for Mac from Microsoft
Office 2008 for Mac ファミリー&アカデミック マイクロソフト 2008-01-16 by G-Tools |
アップルの現最高責任者であるスティーブ・ジョブス氏の年俸が1ドルというのを初めて知りました。
これはジョブス氏が再雇用?(表現は違うかも知れませんが、再度アップルに戻ってきたとき)から10年間ずっと同じとのこと。
「へぇ〜」ボタンを19.5回押したくなるほど、ちょっと粋な「ネタ」ですね。なんともアップルらしい。
MacDailyNews – Apple’s CEO Steve Jobs took $1 salary again in 2007
Apple
MacBook Air Craftに続き(こちらは記事にしてませんが)、今度はMacBook Paperとは(笑)
Craftは欲しいとは思わないけど、こちらはモバイルには最高。でも、ここまで来るとiPhoneのほうが使い勝手は良さそうだ(笑)
技術的にはできるんだろうけど、今作ったら50〜60諭吉はくだらなそう。いや、もうちょっとかかるかな?
Cult of Mac » Blog Archive » Meet the MacBook Paper
Cult of Mac » Blog Archive » Want More Features? Meet the MacBook AirCraft
Leopard(MacOSX10.5)を入れてから約2ヶ月ほど経ちました。
一時(いっとき)、意味不明なフリーズが数回続き、一時(いちじ)はどうなるかと思いましたが、今はずいぶん安定しています。
先日のOffice 2008のアップデートで主要アプリケーションは全てIntelCPU対応に変わり、OS自体のメモリ消費も少なくなったおかげと相まって、現在MacBook(late 2006)+3Gメモリという構成ですが、メモリ不足で泣きそうになることが少なくなった点は非常に良いですね。ただ、良い点だけはなく、Tigerまではアプリケーション起動直後から仮想メモリを食い始める感じでしたが、今度は、待って、待って、更に待って、限界が近づいた時点で仮想メモリを一気に食い始めるような感じで、突然仮想メモリ(swap)を1G作り始める。と、いった動きをすることもあります。このあたり、更に改良して気づかないうちに仮想メモリを作ったり消したりして欲しいなと思います。デスクトップなどの3.5インチディスクだと高速なので気づきにくいんですが、ノートの2.5インチディスクだとかなりストレスを感じます。
ネットワークに関して、どうもTiger(MacOSX10.4)よりも不安定。と、いうか遅い感じがします。また、ATOKを使っていると、日本語のファイル名変換時にFinderが落ちる現象もあり、この辺はATOKの問題ではありますが、全体的にパフォーマンスが落ちている感じがしてなりません。
CoverFlowのようにサムネイル画像用として読み込んでいるならわからなくもないんですが、カラムやリスト表示でも遅いのは少し難点です(アイコンプレビュー、プレビューを表示しなくても)。
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