宛名職人Ver.14 DVD版 アジェンダ 2006-10-05 by G-Tools |
この時期はアレを印刷しなくてはいけないわけですが、毎年恒例の宛名職人が大活躍の時期がようやく終わりそうです。
Macで宛名を印刷するには本当にラクチンで便利ですね。印字レイアウト設定をもう少し融通効かせてくれるとさらにステキなんですが、基本的に宛名をひたすら打ち込んで、印字書類(ハガキ、封筒サイズなど)を選べば良いだけなので、あとはプリンタ任せ。何千枚でも印刷してあげるど〜。と、意気込めそうな勢いです(笑)
裏面(イラストなどの面)はいつもイラストレーターで作るので、あまり使ったことはありませんが、こちらもデザインさえ決めてしまえば難しくありませんね。最近のデザインテンプレートは豊富で自分好みのもの(これ肝心)も多いので、本当にラクラクな時代ですねぇ。
旬のネタはあまり面白くないので書かない方ですが、今年の漢字。と、いうのが毎年発表されますが、今年は「偽」と、いう字というのは既にご存じかと思いますが、個人的には「懲」と、いう漢字を当てたいかな。と、思いました。
偽装問題が事の発端なわけですが、それをわかっていて、「しらを切る」「ばれる」「平謝り」の3点セットは何処かのマニュアルに書いてあるかのようでもう見飽きましたし、それを見ているまだ、ばれていない当事者も偽装工作を把握しているにも拘わらず、同じ過ちを犯してしまう。そっちの方におばかさん度合いを見たような気がしてなりません。
最初の一手でばれなかったらそれで済むだろう。なんて、今の世の中そうあまくないですよ。ダンナ(笑)
最近はMacにWindowsOSをセットで販売するのが大変人気らしく、売上も好調みたい。と、いっても、ごく一部のソースでしか見かけないと言えば見かけないんですが(笑)、その影響もありシェアが10%?ほどアップしていると言うこと。
とはいえ、セット販売と言っても、Windowsをメインで使う。と、いうことはあまり考えにくいので、やむを得ずWindowsを使っていたMacユーザーの返り咲きとか、Macに興味のあったユーザーが、両方使えるからいざというとき安心かな。と、いったようなところの推移じゃないかな。と、想像するので、これを期に一気シェアが拡大すると言うことは考えにくいですが、Macのシェアが拡大するというのは嬉しいですね。
ただ〜、簡単になっているとはいえ、Windowsを主体にするのは(ハードの互換性など)まだまだ難しいし、もし、そうなったら、Apple製のWindows機であって、もうMacじゃないよなぁ(笑)
MacOS9までファイル共有というと、本当にマック同士しか繋げない。繋ぐとしても社外ソフトを使っても悪戦苦闘したものですが、MacOSXになってからというもの。特に10.3以降はSambaの支援が大きいおかげで、Windowsとの共有がとにかく楽になりました。
私はLinuxとUNIXの環境はないのでそのあたりはわかりませんが、文字化けなどの不具合も少なく、Windows同士だとうまくいかない(標準装備はしていない?)複数間のワークグループも一括で見えちゃうのは非常に重宝します。なぜかWindowsにはこの機能がデフォルトではできない(知らないだけか)が不思議。
Leopardになってから、Windows側のフォルダにログイン、ログアウトする場合も別ウインドウではなくプレビュー画面のような感じでFinderに表示されるようになり、更に使いやすくなっています。特ワークグループが自宅と会社では違うので、いちいち切り替える必要がないのが便利ですね。
最近のコメント