英語版のParallels Desktopのほうが軽いため、起動できてしまえば、後は細かい設定や説明は見なかったのですが、ふとした拍子に設定を見ていると、
「use BootCamp」という項目があるのに気づいて、これはもしやと試したところ、その名の通り、Paralleles Desktop上でBootCamp経由でインストールしたWindows(XP)が動いちゃいました!
これはかなり好都合!!
今まではParalleleDesktop用にヴァーチャルディスクを作って起動していた(それが一般的)なんですが、BootCamp上のWindowsXPを使うことによって、二つ分のディスクスペースを使うことなく、かつ、BootCampで立ち上げてフルパワーでも使えるし、MacOSXを使用中、ちょっとWindowsを使いたい場合も全く同じ環境のままParallelsDesktop上で起動できてしまう。そしてディスク容量も節約できる。これぞまさに一石二鳥と言わずしてなんといいましょー(^^)
若干ですが、起動や動作に、通常のヴァーチャルディスクにインストールしたWindowsよりも遅い感じもしますが、ほとんど問題ないレベルだと思います。
これはもっと早く教えて欲しかったなー(笑)
Officeの最新パッチプログラムが更新されたので、私もさっそくアップデート。
アップデートに関して全く問題ないのですが、最近、アプリケーションのIntel対応パーセンテージが上がっているためか、Rosettaで動くアプリケーションがやけに重たく感じ、また、固まりやすさも強いような気がします。下手をすれば、Parallels Desktop上で動かしている方が速い気さえします(笑)
Intel対応版のOfficeが待ち遠しい。。。やっとWindowsと遜色ない速度で作業できるかも?
最近は一般家庭でも光通信の導入で、あまりダウンロードに時間がかかりすぎて待ちくたびれる。と、いうことも少なくなりましたが、やはり便利なダウンロードツール。
MacOSXで使いやすくて分かりやすいのが個人的に見つけられないのですが、このiGetterはとても簡単で使いやすいと思います。特にしっかり日本語化されているところがオススメ。
レジューム機能はもちろんのこと、分割ダウンロードによって通常のブラウザでダウンロードするよりも何倍も速くダウンロードできて時間短縮に貢献。また、幾らこちらの回線が速くても、ダウンロード先が遅い場合にも、分割ダウンロードにより通常よりも速くダウンロードできるというメリットがあり、回線の速度に拘わらず平均して時間短縮が可能です。
一応シェアウエア扱い?のようですが、オープニング画面が一定時間後に消えれば、で実質フリー状態で使えるのもいいですね。
欲しい機能とか言って見逃していたら恥ずかしいですが(笑)
MacOSXのMailには本文にヘッダーを入れる機能がありません。本文にヘッダーを入れるのはもちろんのこと、アドレス帳に登録してある人へのメール作成及び返信時に、自動的に宛名を挿入してくれる機能(画像参照)。またはプラグインが欲しいと思う今日この頃。
宛名を予めテキストファイルやミニアプリなどに登録しておくと言うことも可能なんですが、仕事などで使うとドンドン増えてきますし、そのファイルの場所まで行く手間暇が面倒。そして、いかんせんコピー&ペーストはスマートじゃない。
他のメールアプリケーション(MacOSXに限る)も調べたつもりなんですが、署名(フッター)は当たり前のように付いていますが、ヘッダー部分に関しては見たことがありません。こういうのあると便利なんだけどなぁ。
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