以前、新型MacBook(Mid 2007)で2Gメモリが認識して、最大で3Gメモリとして使える(アップル公式は2Gまで)。という、マックメムさんの検証をお伝えしましたが、最新のMactracker(マックのデータベース)に気になるデータが載っていました。
と、いうのも、マックメムさんでは、Mid2007のMacBookのみ検証されていますが、Mactrackerのデータを見る限り私のMacBook(2006)でも行けそうな気配。
データを見ると、私のMacBookは日本版なので型番はMA700J/A。同型式と思われる海外版の型式がMA700LL/A。
もちろん非公式ですが、メモリも安価だし、ためしてみる価値はあるかも。でも、本当は人柱が欲しいと思う今日この頃です(笑)
MacBookは現在3世代出ていますが、Mactrackerのデータを見ると、初代を除いては3Gまでいけるみたい。しっかし、なんでこんな中途半端なんだろ?思い切って4Gまで使えればなぁ。
Mactracker – Get info on any Mac
MacBook Mid2007と2GB
マックメモリー専門店 マックメム (Mac Memory & DVD-R Special Shop Macmem)
新しいATOK(2007)を入れたものの、Officeのアプリケーション、WordとExcelで日本語が入力できないトラブルに遭遇。一番仕事で使うのに困ったねぇ。と、思って調べてみたら、よくあることらしく、ATOKパレットを表示させて「ひらがな」を選ぶことでひとまず回避。
環境設定をいじってみるものの多すぎて全部は試せず。。。今のところ解決策は上記のとおり一時しのぎ。
また、私はMacですが、Windowsでも同様のトラブルがあるみたい。
う〜ん。今までのアップグレードではなかったトラブルだし、普段ATOKパレットは出したくないので、ちょっとうざい(汗)
MacOSXとWindowsなどのデュアルOSを入れていると、OSを切り替えたいときにいちいち環境設定から起動ディスクを呼び出さなくてはならず面倒なのだが、その手間を簡略化してしまうのがこのQuickBoot。
文字通り素早く再起動できる。
アプリケーションを立ち上げるんだから一緒じゃないか?と、思うけれど、そこが標準の起動ディスクと違うところで、「BootNow」を選択すると文字通りすぐ再起動するのですが、それは1回こっきりの設定(再起動)で、2回目は通常(デフォルトで)選ばれているOSで再起動する。
つまり、通常はMacOSXを使っていて、1回(一時的に)Windowsを立ち上げたい。と、言うときに威力を発揮します。
通常であれば、MacOSXに切り替えるためには、また起動ディスクを選択しなければなりませんが、その必要がないのでとてもスマート。
「BootLatar」は、すぐには再起動させず、次回起動時の設定をするもの。こちらも同じで1回こっきりの設定。
場面によってかなり重宝するソフトですね。
ここでは、MacOSXとWindows(BootCamp)の説明ですが、外部ディスクのMacOSXも同様です。
以前からiCalで自動更新してくれるDVDや映画情報のサービスがないかと探しつつも、なっかなかなかったんですが、探している最中に出会ったのがe2talkというサービス。
まさしくスケージュール専用のサービスで、こちらには映画やDVDなどのリリース(AmazonやTSUTAYA)など私の探しているものあって、専用スケジュールソフトとアカウント(無料)を取得すると使えるなかなか便利なサービス。
それで更に嬉しいのが、よく見てみると、一部ではあるんですがデータがiCalにも対応可能ということ(非公式)。完全対応してくれるともっと嬉しいんですが、専用のスクリプトが組み込まれている(その部分がiCalで使えない)など、スケジュール専用ということだけあってiCalよりも機能が多いです。
iCalの使い始めの人や、未練のない人は乗り換えても良いような気がします。私はiCalとアドレス帳の連動があるのでどうしても捨てがたいですが、併用するカタチで共存していけそう。iCalもスケジュール入れすぎると見落とし勝ちになるので、自分のすること(iCal)と、こういったリリースやイベント情報(e2talk)というカタチで使い分けると良さそうです。
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