私もですが、MacとWindows共有をしている場合、Windows側に出来てしまうマック特有の「.DS_Store」や、「.」で、はじまるいらないリソースファイルは結構目障りだったりします。
Appleでも作成を抑制する方法が掲載されていますが、いかんせん面倒だし、切り替えたい場合やフォルダ毎に設定もできないので不便。
そこで便利なのでBlueharvest。
環境設定パネルにて容易に設定の変更やフォルダ毎の細かい設定も出来る。また、削除したいフォルダやディスクをドロップするだけで、検索して削除してくれる便利な機能も付いてて、なかなか重宝します。
通常、数人で共有しているWindowsディスクは一切ファイルを作らない。
でも、自分用のバックアップフォルダやディスクはそのまま使う。
と、いったことも簡単にできて便利ですね。
ただし、Windows側にも、ラベルカラーデータやFinder情報を残しておきたい場合は、これを使ってはいけません。
スパイウエアなどを掃除するソフト、MacScanが2.3にアップデートされていました。
今のところ英語版しかないので、毎度のことながら詳しい操作方法はわかりませんが、基本的には起動してスキャンボタンを押せば、ノートンアンチウイルスのようにファイルをチェックしてくれます。そして、何か発見したら警告してくれる「はず」。。。
「はず」と、いうのは、私が今まで使った中ではMacScanで怪しいファイルは引っかからなかったからなんですね。今後もスパイウエアがないことを祈りたい。
OS9時代にはアンチウイルスソフトすらいらなかったほどウイルスソフトは希少でしたが、スパイウエア専門もチラホラ出てきているくらいですから、Windowsほどじゃないにしても何かしらの対策はしていたほうが無難ですね。
なんでも原価計算してしまうで有名なiSuppliが、iPhoneの粗利益は約50%と試算。
普通の物販からすれば、そんなに儲けるの!?と、思う人もいるかも知れないが、ものによっては80〜90%と、いうこともありますので、数字的にはさほど驚くべきものでもない。
逆に、実質1社でハードからソフトまでまかなっていることを考えれば、これくらいの粗利益がなくてはやっていけないとも言えますし、一昔前までは高いという印象のマック製品ですが、今では充分安い!と、納得できる価格で提供されていることを思えば、アップルはビジネスのほうもがんばっている。と、言えると思います。
ま、あくまで独自の試算ですからどこまで当たっているか分からないんですけど、興味ある人は詳細を見てみてください。
アップルの第1四半期決算は約10億円の経常利益だそうで、やはり、その多くの収益はiPodによるものみたいです。
初版から既に約5年落ちになっているわけですから、電化製品としては、かなりのロングランになるのではないでしょうか。売れる理由はブランドとおそらく元祖HDプレーヤーということも大きいとは思うんですが、シンプル・イズ・ベスト。と、いうのが一番の理由かな。と、思っています。
以前も書いたように、正直なところ、iPodを上回る機能や使い勝手のいいプレーヤーも結構あります。でも、それを差し引いても売れるというのは、やっぱり普段使う操作などにしぼった直感的でわかりやすいものだからこそ、長く愛されるんじゃないでしょうかね。
次期ワイドスクリーンiPodもお目見え予定だそうですが、これでまた業績アップ!? でも、個人的には、そのシンプル・イズ・ベストなコンピューターがなぜ売れてないのが不思議で寂しい気がします。。。やっぱり壊れやすいから?(^^;
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