秋の夜長の読書。先週から忙しいながらも、溜まりに溜まった本を読もうと、ようやく重い腰を上げた(笑)
大好きなパトリシア・コーン・ウェルさんの作品もまだ3話分(上下巻合わせて6冊)未読のままだったので、まずはここから手を付けた。
審問(上)。
この章は、前作の事件直後から始まるというもの。主人公スカーペッタの過去を振り返るというような内容で、第1作に見た、とてもスリリングで興奮するリアルな描写は少なく、少し拍子抜けするが、最後(下巻への入り口)は、新たな展開を見せ、下巻を期待させる内容だ。
少し辛抱がいるが、私がちょっと時間を空けすぎていたせいか、主人公や回りの描写を思い起こすのにはちょうど良かったかも。連続的に読んでいる人には、ちょっと物足りない内容だったかも知れませんね。
来週から下巻に入ります(^^)
Macって、意外と細かいマイナーチェンジなどで自分のマックのスペックが今ひとつ分かりづらいときがあります。そんなときに大活躍するのが、Mactracker。
歴代マックの生年月日はモチロンのこと、スペックの詳細。とくに交換が身近なメモリの種類や拡張できるスロットや繋げるインターフェイスなどがひとまとまりになっています。Appleのサイトを見るより、間違いなく分かりやすいです♪
私が初めて買ったMac(iMac)が1999年。まだ10年経ってないんですね。ハイテクの進歩は早いなぁ。
iTunes7はビジュアル的や新しいiPodのバージョンに対応が前面に押し出されていますが、細かいところもリファインされていてちょっと嬉しい。
その一つが、タグ編集項目覧のアルバムアーティストの項目追加。何でないのかなー。って、密かに思っていました(^^;
通常、アルバム名、アーティストのみで良いのですが、例えば、1人のアーティストがいろんなアーティストの曲をカバーしたアルバム。の時などに活躍します。また、サウンドトラック、ハウスなどに代表されるリミックス作品なんかにも重宝すると思います。
また、一括タグ編集時の項目が増えたことも嬉しいです。何故全部一括編集できないか疑問もなきにしもあらずですが、一括編集の必要性がかなり低い項目もあるわけなので。。。
ちょっとした技ですが、また一歩かゆいところに手が届くようになりました。
Office 2004 for Macのアップデートが出ていました。やはりOS9時代と違って、悪質なウイルスが多いのか、アップデートも頻度が高くなってますね。仕事で使用している人は特にアップデートをオススメ。今のところ大きな不具合も出ていません。
そういえば、たまたま見たから気づいたものの、うちのOfficeは自動アップデートの設定になっているにも拘わらず、今まで一度もアップデートの警告が出たことがない。Appleの嫌がらせか?←冗談です(笑)
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