悲しいことに、マックでもオフィスが使えてしまう時代なので、もっぱら、そっちのほうが仕事の多くなった私です(笑)

　ま、それはさておき、Office2004のアップデートが出ていました。
　以前は仕事柄フォントを1,000〜入れていましたので、「重い！落ちる!開かない!」の三拍子が揃っていましたが(笑)、最近は数えられる程度のフォントしか入れていないので、特別不安定と言うことはありませんでした。しかしながら、マックもセキュリティに力委を入れないと行けない昨今なので、セキュリティがらみのアップデートも含まれているようなので早速当ててみました。
　使用上は何ら変わりませんが、安心感を得た。と、いったところと、不安定になることを嫌い(以前のマックはよくあったので)、アップデートをしない人も結構おりますが、最近は少なくなってきてますし、万が一、感染時のいいわけになりますので必ず当てておいた方が身のためだと思いますけどね。

　また、インストール、アップデートなど新旧問わず、作業時はその他のアプリケーションの終了とウィルス系ソフトの停止が、だいたい補足説明されていますが、私は結構そのまんまかけちゃいます。が、希にウィルスソフトが動いていると、止まることがあり、切るとうまく行くとが多いので、やはりマニュアルにはある程度、従った方が良いと思われます。見かけ上のインストールは完了しても、内部が壊れてた。。。って、こともよくありますし(^_^;

　以前から自宅のPCを遠隔操作(ここでいう遠隔操作は、LAN内ではなく外部から)して楽しみ。また、自宅で会社のPCを遠隔操作して悲しみ。。。(笑)　何かと遠隔操作できると便利なんですよね。
　MacOSとMacOS(またはWinOS)同士で、双方1台こっきりならば、Timbuktu Proのほうがレスポンスが快適で言うことなし!なんですが、複数台の遠隔操作になるとちょっと設定が面倒というか、何故かうまくできない(もともとできない?)のか、ちょっと不便です。そのため、最近はめっきりRealVNC一本。Macはもちろんのこと、WIndowsも動かすことが出来るし(Timbuktu Proもできます)、遠隔操作も複数台できて(写真参照)、設定も簡単。
　Timbuktu Proに比べると画面表示とレスポンスが遅いんですが、応急処置的な作業であれば何とかなるレベルです。遠隔操作でワードとかで何十頁も入力。なんてことはありえませんし(笑)
　また、外部からのアクセスに限らず、社内のちょっと離れたPCをいじるのもラック楽になります。でも、肥満になります(個人差あり)(笑)
　一度味わっちゃうと、なかなか抜けられませんよぉ。