Tiger(OS10.4)がスクリーンセイバー開けや、不意にスローリーになり、作業に全くならないほど遅くなる現象がずっと続いていて再起動しか方法がないか。と、思っていたら、ATOKの存在を忘れていた。
毎回アップグレードするたびに、初版はOSとの相性がいまいちで、よくフリーズ現象をもたらしたが、ここへきてもやっぱりその歴史は残っていた(w
現在OS10.4.1+ATOK17(1.0.2)という組合せで、一応マイナーアップデートはされているのだが、スクリーンセイバー開けに特にスローリーになる現象が多く見られ、不意に訪れることもある。
今まで気づかなかったときには再起動しかなかったが、遅くなった画面をじっくり操作しながら、「システム環境設定→言語環境→入力メニュー」のところで、ATOKを止め、標準日本語入力の「ことえり」に切り替えることで解決。その後またATOKに切り替えて作業することで元に戻れるようになった。
早く安定したマイナーアップデートを出して欲しいわん。
IE6(Windows)もようやくタブブラウザ可能に。といっても、バージョンアップしたのではなく、ツールバーのインストールというお手軽な方法(まだβ版)で、できる。
Safariをメインブラウザとして利用している私にとっては、ほんとにタブで違うサイトを見ることに慣れると、いちいち別ウインドウが開いていた今までのブラウザはうっとうしく感じる。タブ表示はほんとオススメ。
Fireworksでちょっとしたモザイクを掛けたい場合にプラグインなしでもフィルタをかける方法をご紹介。
まずは元画像を用意。
最初にモザイクをかけたい範囲を指定し、そのままでもいいのだが、念のためコピー&ペーストして、掛けたい部分だけ別レイヤーをつくる。
そして、ここで「環境設定」の画像補間方式で「ニアレストレイバー」を選ぶ。上記の前に選んでもOK
次は「数値を入力して変形」にて、縮小する。この時の縮小率によってモザイクの荒さが決まる。今回は1/5の20%を指定。
するとこんな感じになるが気にしない。
そしてもう一度「数値を入力して変形」にて、さきほど縮小した割合の、逆の倍数を入力。今回縮小が1/5だったので、5倍の値(500%)。
すると見事にモザイク風になります♪
ちなみに、丸や変形した形もOK。
数値を変えることで、サイズの違うモザイクができます。
操作がいまいち。。。と、いう方向けに、一連の操作を保存したコマンドメニューを置いておきます。
使い方
Macの人は、file://localhost/Users/USERNAME/Library/Application Support/Macromedia/Fireworks 8/Commands/フォルダへ
Winの人は、C:¥Documents and Settings¥USERNAME¥Application Data¥Macromedia¥Fireworks MX¥Commandsフォルダへ
※バージョンにより格納場所が変わっている場合があります。
[ダウンロードが見つかりません]
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マルチプロトコルメッセンジャーのAdiumXがバージョンアップ。
以前日本語対応になったにもかかわらず、Mac<>Win間の日本語文字化けが発生し、うまくメッセができなかった問題が解決。メニューも全て日本語化され、MSN、Yahoo!、ICQなど、複数のプロトコルのアカウントを持っている私のような人には大変オススメ。この種のソフトでシェアウェアが多い中、何よりフリーというのがありがたい。
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